皆様こんにちは!
本日も元気に営業しておりますDBLです♪
処理の手間・ムレ・かぶれ・匂いから解放されたいという理由から最近ニーズが高まっているVIO脱毛!
予約日の前日には、施術に備えて自分でシェービングする必要がありますが、「いったいどこまで剃ればいいの?」「形はどうするべき?」「1回全剃りして全照射したほうが良いって聞くけどホント?」と悩んでしまう方も多いと思います。

そこで本日は、どこまで剃るのか・形はどうするのかといったVIO脱毛前の自己処理についてお話していきたいと思います!
VIO脱毛前の自己処理は「Vラインだけ残したい」「ハイジニーナにしたい」「毛量を減らしたい」といった目指す形によっていつどこまで剃れば良いのかが変わってきます。
ケース別にわかりやすくVIO脱毛前のシェービング方法をお話していくので、最大限の脱毛効果を得る為にぜひ参考にしてみてください♪
【VIO脱毛前の自己処理はどこまで剃ったらいいの?】
〈当店のカウンセリングで聞かれる主なケース〉
アンダーヘアの全体の毛量を減らしたい
VIOラインの毛を全てなくしたい(ハイジニーナ)
Iライン・Oラインは全て無くして、Vラインは形を整えたい
全体的な毛量は自己処理が楽になるくらいで、Vラインは形を整えたい
『アンダーヘアの全体の毛量を減らしたい』
毛量を減らしたい場合の自己処理:全剃り
VIOの毛量を減らす施術は、毛量が多くゴワゴワしていて気になってしまう方やツルツルにするのは恥ずかしいけど、毛量を減らして清潔な肌をキープしたいというお客様に多いです。
脱毛でVIOの毛量を全体的に減らしたい場合は、全体に照射する必要がある為、施術の前日にすべての毛を剃るようにしましょう!
毛量を減らす為の施術回数には個人差がありますが、医療脱毛では5~6回程度、エステサロン脱毛(美容脱毛)では8~12回程度の照射が必要と言われています。

『VIOラインの毛を全てなくしたい(ハイジニーナ)』
毛をすべて無くしたい場合(ハイジニーナ)の自己処理:全剃り
生理の際の不快感を無くす目的や、清潔感を保つ目的などで人気が高まっているハイジニーナ。
毎回V・I・Oすべての部位を施術しますので、ハイジニーナにしたい方は前日の自己処理でアンダーヘアの全ての毛を剃るようにしましょう!
※IラインとVラインの境目や、粘
膜付近は剃り残しが起こりやすい場所。
毛足が長いと予約当日施術が出来ないので、ゆっくり丁寧に処理しましょう! 『Iライン・Oラインは無くして、Vラインは形を整えたい』
Iライン・Oライン:毎回全剃り Vライン:目指す形を残し、他を剃る
毛量はそのままで、Vラインの形をととのえるパターンです。
無くしたい部位(Iライン・Oライン)だけ全剃りして、Vラインは残したい部分だけ毛を残し他の部分をシェービングします。
〈主なVラインの形〉

『全体的な毛量は自己処理が楽になるくらいで、Vラインは形を整えたい』
照射2~3回目くらいまでは全剃りし、生え揃い方を見る。 3~4回目からは脱毛したい部分を残してシェービングする。
全体的に毛量を減らして、最終的にIライン・Oラインはツルツルを目指し、Vラインは形を残すパターンです。
照射2~3回目まではV・I・O全ての部位を全剃りし、すべての部位に照射してもらうと全体の毛量がぐっと減らせます。
1度の照射でどのくらい毛量が減るかは個人差が大きいので、照射後に毛が抜け落ちて、また生え揃った時の様子を見ながら照射を重ねていきましょう。
照射2~3回目くらいまでは「毛が全く生えなくなる」事はあまり考えられませんので、2~3回目までは全剃りし、VIOすべてに照射してもらう方法で問題ありません。
※ただし、絶対とは言い切れない為、生え揃い方は必ず確認しながら照射を重ねてください。
毛量が十分減ったのが確認できたら、以降はIライン・Oラインのみ毛を剃ります。Vラインを残したい形にととのえ、それ以外の部分をシェービングして当日に備えましょう。
すべてに照射すると、まだらになったり部分的に生えてこなくなる場合もあります。
必ず様子をみながら進めていきましょう。
【シェービング無料対応のクリニック・サロンを選びましょう】
自己処理が不安な方は剃毛料金が無料のクリニック・サロンを選ぶようにしましょう! 剃り残しの剃毛、手の届きにくい範囲の剃毛を無料対応してくれるクリニックやサロンがあります。 脱毛の予約日当日に、剃り残しや毛足が長く残っている部位があった場合やけどの恐れがある為、そのままでは施術出来ません。
剃り残しがあった場合「剃り残しの部位は避けて照射する」または「その場でシェービングして照射してくれる」この2つの対応に分かれます。
せっかく予約して行ったからには、避けて照射ではなくその場でシェービングして照射をしてもらいたいところですよね…
このシェービング対応でも、追加料金が必要なところ、無料対応してくれるところとに分かれます。
VIO(特にIライン、Oライン)は自己処理しなれていない方がとても多く、自分ではよく見えない場所もあるので、剃り残しが発生しやすいです。
VIO脱毛では、自己処理に不安がある方だけでなく、マストで「剃り残しのシェービングが無料対応」のクリニックやサロンを選択しておくと安心です♪
【VIO部位の自己処理は何を使用したらいいの?】
VIO脱毛前の自己処理をする際、使用を推奨するものと使用してはいけないものをまとめました。

◎使用してもらいたいもの
電気シェーバー
小さなハサミ
カミソリ
◎使用してはいけないもの
脱毛ワックス(ブラジリアンワックス)
除毛クリーム
毛抜き
脱毛ワックスや毛抜きの使用は毛根から毛を引き抜いてしまう為、レーザーや光が反応しなくなり脱毛の効果が得られなくなってしまいます。
除毛クリームも強い薬剤を使用する為、お肌に負担がかかりますので、脱毛前の自己処理では使用しないでください。
自己処理をする際は、お肌への負担が少ない電気シェーバーがおすすめ!!
剃る前に長い毛をカットする必要がありますので、小さなハサミも用意しておくと〇
より安全に自己処理を行う為には電気シェーバーの使用がおすすめですが、自宅に準備がない場合はカミソリでも構いません。
※カミソリを使用する場合は、安全ガードつきのものを用意しましょう。
横滑りを防止し、肌に傷がつくのを防いでくれます。
また、ソープ付きのカミソリも便利です。 ◎カミソリを使用するときの注意点
安全ガードつきのカミソリを選ぶ
ソープ付きのカミソリも便利
肌に強く押し当てない
細かな部位は刃の小さいカミソリを使用する
カミソリは、電気シェーバーに比べて、皮膚の角質まで削り取ってしまいやすい特徴があります。
電気シェーバーなら注意しなくても良いという事ではありませんが、カミソリを使用する際はより慎重にシェービングするようにしてください。
【VIOラインの上手な剃り方は?】
自己処理のタイミングは、脱毛前日の夜、お風呂上がりがおすすめ!
肌や毛が柔らかくなっているので、普通の状態よりもシェービングしやすいです。
丁寧に剃る必要はありますが、ヒリヒリするまで深剃りしない事を前提にシェービングを行いましょう。
〈用意するもの〉
新聞紙
小さなハサミ
電気シェーバーまたはカミソリ
シェービング剤
鏡
保湿剤
カットしたり剃った毛を掃除しやすくする為に、事前に新聞紙を敷いておくと良いでしょう。
シェービングをする際に使う鏡は、LEDつきの卓上ミラーが便利♪
電気シェーバーがない場合は、カミソリだけでもOK。
その際は、小さなT字やL字など、いくつかの種類を用意しておくと細かな部分まで剃りやすくなります。
【自己処理の4ステップ】
まずはシェーバーやカミソリで剃りやすい長さに毛をカットする。
乾燥しやすいので最後に必ず保湿をして、脱毛日に備えましょう。
STEP1⃣ 長い毛を剃りやすい長さにカットします。 小さなハサミをあらかじめ消毒しておき、長い毛を剃りやすい長さ(1mm~2mm程度)にカットします。 (長さのある毛をカットせずに、いきなり剃るとシェーバーに毛が絡まり刃に詰まってしまう為) この際、毛を濡らしてしまうと長さも形も分かりにくくなってしまうので、乾いた状態で行うようにしましょう。
STEP2⃣ シェービング剤を塗る(カミソリで剃毛する場合) カミソリを使用する場合は、肌の保護や刃のすべりを良くするためにシェービング剤を塗ります。 石けんやボディーソープでの代用も可能ですが、汚れを落とす成分も含まれる為、刺激が強くなってしまいがち。
なるべくシェービングクリーム・ジェルを使用してください。 電気シェーバーでも、水洗いできるものやシェービング剤対応の場合、肌の負担を軽減する為にシェービング剤を使用すると良いでしょう。 クリームや泡タイプよりも剃っている箇所が見えやすいジェルタイプがおすすめ♪
STEP3⃣ 肌を傷つけないよう優しく剃る 電気シェーバーは肌に対して垂直に当て、毛の流れに沿って肌の上を滑らせるように優しく刃を当てていきましょう。 Iライン・Oラインは、用意しておいた鏡の上にしゃがむようにして剃ると見えやすくなります。 また、VラインとIラインの境目・Iラインの粘膜のキワは、皮膚を手で引っ張って伸ばしながら刃をあてると細かな部分が剃りやすいです。 一度に剃るのではなく、徐々に範囲を狭めていくと「剃り過ぎてしまった」「肌が傷ついてしまった」といった失敗をなくせます。 電気シェーバーでは剃りにくい場所は、刃の小さなカミソリを使用しましょう。
STEP4⃣ 保湿する VIOのシェービングをしたあとは、シェービング剤をしっかりと洗い流し、お肌をしっかりと保湿します。 乾燥は脱毛の天敵ともいわれ、脱毛の正しい効果が得られなくなってしまいます(乾燥がひどすぎる場合は、照射ができないケースも)ので、保湿は必ず行ってください。 VIO専用の保湿クリームも販売されていますが、低刺激のものであればボディークリームやローションでももちろん大丈夫です。 お肌に合うものを事前に準備しておきましょう。
VIOラインは入り組んでいるにもかかわらず、自分では見えにくい場所でもある為、上手く剃れずに毛足が長く残りがちです。
うまく剃れないときはあまり深追いせず、剃り残しはクリニックやサロンに任せたほうが安全です。
【VIOの自己処理で起こりがちなトラブルと対処法】
自己処理後によくある「チクチク感」と「かゆみ」について、対処法を解説しました。
「チクチク感」
チクチク感の対処法:ヒートカッターを使用する、乾燥しないように保湿する それでもダメなら:ゆったりとした下着を着用する
VIOの自己処理をすると、どうしてもチクチク感が残ってしまうケースがあります。
ただ、VIO脱毛の照射回数を重ねるごとに毛量はどんどん少なくなっていく&毛質がやわらかくなっていく為、チクチクとした感じは徐々になくなっていきます。
なぜチクチクしてしまうの?
シェービング後は毛の断面がするどくなっているため、チクチクしやすい。
アンダーヘアは毛の生えている向きが一方向ではないため、短い毛が他の部分に当たりやすい。
肌と肌がかさなっている部分があるため、毛のチクチクが当たりやすい。
シェービング後のチクチク感がどうしても気になる場合は、毛の先端部分をヒートカッターでカットするとチクチクしにくくなります。
(ヒートカッターは毛を熱で焼き切る為、毛の断面が丸くなり肌に刺激を与えにくくなります)
また、自己処理後の保湿は必須です。
シェービングしたデリケートゾーンは肌が乾燥しがち。
乾燥しているとどうしてもチクチクしやすくなるので、しっかりと保湿して乾燥を和らげてあげましょう。
それでも気になるときは、ゆったりとした締め付けの少ない下着を着用するとチクチク感が軽減されます。
「かゆみ」
かゆみの対処法:掻かずに冷やす、毎日入浴後に保湿をする 赤みやかゆみがひどいとき:皮膚科を受診してください
VIOは皮膚が薄くデリケートな部位。
シェービング後にはかゆみのトラブルが起こりがちです。
VIOラインを自己処理した後のかゆみを回避する為には、VIOラインを清潔に保ちシェービング後の保湿を心がけましょう。
なぜかゆみが起こってしまうの?
乾燥や炎症、ムレやカミソリ負けによって、かゆみが起こる。
下着による擦れなどの外部刺激もかゆみの要因になる。
かゆみが起こってしまった場合には、掻くのはぐっと我慢。
肌を傷つけて赤みが出てしまったり、掻きすぎると毛穴から出血してしまう場合もあります。
かゆみはクーリングを行うと軽減できるので、清潔なタオルやハンカチで保冷剤を巻き、患部に優しく当てて冷やしましょう。
綿やシルクなど、刺激の少ない天然繊維を使用した下着選びも有効です♪
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