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VIOの自己処理の正しいやり方は?

皆様こんにちは!

本日も元気に営業しております、DBLです♪


「VIOの自己処理ってどうやってすればいいの?」

「VIOの自己処理する時に注意することは?」

気になるけどなかなか人には相談しにくいアンダーヘアの自己処理に関する悩み。

今回の記事ではアンダーヘアに悩む方に向けて、アンダーヘアの自己処理の方法や注意点についてお話していきたいと思います。


VIOを自己処理するときに必要な3つのアイテムをご紹介

VIOは身体の他の部位の毛とは毛質が異なり、自己処理をする際に気をつけなければならない点があります。

ここではVIOの自己処理に必要な3つのアイテムについて解決しています。



アイテム①ハサミ

VIOは他の毛に比べて毛が硬く太いため、自己処理をする際はムダ毛を剃る前にハサミで短くカットすることで処理がしやすくなります。

使用するハサミはヘアカット用のもので十分ですが、あまり大きいものを使用すると刃先で周りの皮膚を傷つけてしまう恐れがあります。

使用する前にはハサミの消毒を行い、きれいな状態でムダ毛処理ましょう。



アイテム②電気シェーバー

ムダ毛を短くカットした後はシェーバーを使用して毛を剃りますが、電気シェーバーを使うのが良いです。

通常のシェーバーと異なり、電気シェーバーは刃先が直接肌に当たらないため肌に優しく、安全に自己処理ができます。

最近ではVIO専用の電気シェーバーが販売されていますが、ヘッドが小さいうえにVIO用のアタッチメントが付いているので自己処理がしやすくおすすめです。

毛が生えてきた際のチクチクした感じが苦手な人は、電気の熱で毛を焼き切って毛先を丸く処理できるヒートカッターを使用すると良いでしょう。



アイテム③保湿クリーム

ムダ毛の自己処理をした後は保湿をすることが大切ですが、VIOも同様に保湿を行いましょう。

VIOはもともとデリケートな部位なので、自己処理後はさらにデリケートになっている状態です。

保湿を行う際は低刺激性のクリームタイプのものを使用し、やさしく保湿を行ってください。



カミソリや毛抜きは注意が必要

ムダ毛の自己処理をする際には、手に入りやすいカミソリや毛抜きで行う人が多いかもしれませんが、VIOの自己処理では使用を控えるのがおすすめです。

VIOは他の部位に比べて皮膚がデリケートであるうえに毛が硬いため、カミソリで剃ることで刃が直接当たり黒ずみの原因になるだけでなく、肌が炎症を起こしてしまう可能性があります。

毛抜きでの自己処理も同様に、毛を抜いて刺激を与えると炎症や黒ずみになりやすいため、使用はおすすめできません。

皮膚のトラブルを起こさないために、VIOの自己処理では電気シェーバーなど肌に優しいものを使用しましょう。



VIOの「Vライン」を自己処理する方法

VIOの毛は部位ごとに生え方に特徴があります。

ここではVIOのムダ毛を自己処理する際の正しい方法を紹介しています。


Vラインを全部ツルツルにするやり方

Vラインをツルツルにするためのやり方を簡単な2ステップで紹介します。

ツルツルにする際には皮膚にダメージを与えやすいので気をつけながら行ってくださいね。


手順①ムダ毛をハサミでカット

VIOの毛は他の部位よりも硬く毛量も多いため、いきなり剃ると肌を痛める可能性があります。

まずはハサミでカットして毛を短くしましょう。

カットする際は1cm〜1.5cmくらいの長さを残して、ある程度の毛を手で摘んで引っ張りながら切るときれいにカットできます。

刃先で皮膚を傷つけないように気をつけてくださいね。



手順②電気シェーバーを使う

ハサミで毛を短くカットしたら、電気シェーバーやVIO専用の電気シェーバーを使って毛を剃っていきます。

電気シェーバーの刃を強く押し当てないように、優しく滑らせるよう意識して行うとダメージを与えずに毛を剃ることができます。

毛を剃る際は毛の流れに沿って剃り、シェーバーの使用後は肌のダメージを軽減させるためにも保湿をしっかり行いましょう。



Vラインの形を残してデザインするやり方

ここではVラインの形を残しながら毛を剃っていく方法を紹介していきます。

好きな形に剃る際は、毛量やデザインをチェックしながら少しずつ剃っていくと良いですよ。


手順①Vラインのデザインを決める

Vラインは逆三角形が一般的な形ですが、他にも楕円形、Iライン、四角形、毛が全くないハイジニーナなど様々なデザインがあります。

まずはどのようなデザインにしたいかを決めましょう。

デザインを決める際は自分の好みの形や、着たい水着やインナー部分に収まるデザインが良いでしょう。



手順②デザインに合わせて線を引く

したいデザインが決まったら、いきなり毛を剃る前に下書きをしておくことできれいに剃りやすくなります。

線を引く時は水性ペンやアイブロウペンシルを使用してしっかり線を引くと良いでしょう。

自分で線を引くと左右非対称やガタガタした線になってしまうことがあるので、鏡で全体を見ながら行うときれいに線を引くことができます。



手順③電気シェーバーでカットする

線からはみ出ている部分の毛をハサミで短くカットしてから電気シェーバーでカットしていきます。

線の内側にある毛は電気シェーバーで長さを整えつつ、形がきれいに残るように少しづつ調整しながら行いましょう。

カットした後は保湿をしっかり行い、定期的に生えてくるムダ毛の手入れをすることで好みの形をキープできます。



VIOの「Iライン」を自己処理する方法

ここではIラインを自己処理する手順を解説していきます。

Iラインはデリケートゾーンでも特に気をつけないといけない箇所なので、しっかりポイントをおさえましょう。


Iラインを全部ツルツルにするやり方

Iラインをツルツルにするために必要なコツを踏まえて紹介しています。


手順①ムダ毛をカットする

毛を剃る前にハサミでムダ毛をカットしていきます。

Iラインの毛も1cm〜1.5cmくらいの短さにカットしますが、IラインはVラインに比べて毛が短く切りづらいため、ハサミで皮膚を傷つけないように注意しながら行いましょう。

カットする際は毛を指でつまみひっぱるとカットしやすくなります。



手順②電気シェーバーで剃って保湿ケア

電気シェーバーでIラインのムダ毛を剃っていきます。

Iラインは粘膜が近くデリケートなためゆっくり慎重に行い、電気シェーバーは肌から少し浮かせた状態で処理をしましょう。

皮膚がたるんでいて剃りづらい箇所は、片方の手で皮膚を軽く引っ張るとやりやすいでしょう。

シェービングが終わった後は乾燥しないように保湿クリームを塗ってケアをします。



Iラインの形を残してデザインするやり方

ここではIラインの形を残して処理する方法について紹介します。

形を残して自己処理する場合は、毛を残す範囲を決めて毛の流れを整えるのがポイントです。


手順①ムダ毛をハサミでカット

ハサミを使ってムダ毛をカットしていきますが、毛の流れを整えるように1.5cm〜2cmの長さにします。

Iラインは粘膜の近くで危険なため、カットする際は鏡を床に置いて見ながらカットしましょう。

ハサミの代わりにヒートカッターを使用してもよいですが、その際はやけどをしないよう十分に注意してください。



手順②電気シェーバーを使う

電気シェーバーを使って余計な部分を剃っていきます。

Iラインの毛を残して自己処理する際は、Oラインに向かって先が細くなるように剃ると自然に見えるので意識してみてくださいね。

電気シェーバーを使用する際は刃を強く押し当てるとダメージを与えてしまうので、肌から少し浮かせた状態でゆっくり慎重に剃っていきましょう。



VIOの「Oライン」を自己処理する方法

ここではOラインの自己処理の方法について紹介しています。

OラインはVIOのなかでも自分では見えにくい位置にあり自己処理が難しいため、慎重に行うことが大切です。


手順①体勢を決める

OラインはVラインやIラインとは異なり、直接確認しながら剃るのが難しい部位であるため床に座った状態だとうまく自己処理を行うことができません。

不安定な体勢で自己処理を行うと、バランスを崩して倒れたときに粘膜を傷つけてしまう恐れがあるので、自己処理を始める前にシェービングを行いやすい安全な体勢を決めましょう。

鏡を床に置いて、その上にしゃがむようにして鏡を見ながら行うと自己処理がしやすいですよ。

ずっとしゃがみ続けるのは難しい…という人は大きな鏡の横に椅子を置いて、片足を椅子にあげた状態で鏡を見ながら行うと楽に自己処理ができます。



手順②電気シェーバーで慎重に剃る

Oラインの周辺は凹凸していて剃りづらいところが問題です。

さらにOラインの毛は他の部位と異なり産毛のように細いこともあり、はさみで事前にカットせずにシェービングする必要があります。

片手で軽く皮膚を引っ張るようにして平らにするときれいに剃りやすいですよ。

電気シェーバーで剃る際は粘膜の近くを剃るため、皮膚を傷つけないように刃先を少し浮かせるようにして毛を剃りましょう。

鏡を見ながらの自己処理は行いづらいので、時間をかけて慎重に剃ってくださいね。



セルフでVIOを処理するときの注意点

ここではVIOを自己処理する際の注意点について詳しく解説していきます。

VIOを自己処理する際は、IラインやOラインのような鏡を見ながら行う部位があります。

肌トラブルを起こす危険もあるため注意点をしっかり確認して肌トラブルの心配なく自己処理を行えるようにしましょう。


注意①生理前後は自己処理を避ける

VIOは粘膜があるためもともとデリケートな部位ですが、生理前後の時期は特に肌が敏感になりダメージを受けやすい状態になっています。

かゆみや肌荒れなどの肌トラブルを起こすリスクを避けるためにも、生理中や生理前後2日でのデリケートゾーンの自己処理は避けるようにしましょう。

また、生理前後でなくても体調が良くないときには肌の状態も同様に優れないことが多いので、できるだけ自己処理を避けるのがおすすめです。



注意②入浴中に自己処理はNG

VIOの毛は他の毛と異なり太くて硬く、一本一本の毛がしっかり生えているため剃りにくく、自己処理をする際にダメージを与えてしまう可能性があります。

入浴後は肌が柔らかくなるので、自己処理にうってつけだと思われている方が多いようです。

しかし、デリケートゾーンがふやけた状態でカミソリの刃を当てると、皮膚の表面を傷つけかねません。また、入浴直後はボディーソープによって皮脂が奪われ乾燥している状態です。

お風呂上がりの場合は少し時間をあけ、皮膚が硬くなった状態で剃ることで肌に負担をかけずに済みます。



注意③道具や手をきれいに消毒する

VIOはデリケートな部位なので、手やシェーバーが汚れたままで自己処理を行うと雑菌が付着し肌荒れや炎症、さらには感染症を引き起こすおそれがあります。

VIOの自己処理を行う前は、手や道具を清潔な状態にしてから行うようにしましょう。

手はハンドソープできれいに洗い、使用する道具は拭き取ってアルコール消毒をすると清潔に保てます。

VIO専用のシェーバーは防水のものもあるので、水洗いができて常にきれいに保てるのでおすすめですよ。



注意④粘膜まで自己処理しない

VIOはデリケートな部分ですが、特にIラインやOラインは粘膜に近い部分にも毛が生えている場合があります。

無理に毛を剃ろうとすると粘膜を傷つけてしまう可能性が高いため、VIOは避けるようにしましょう。

電気シェーバーで行う際も、必要以上に自己処理を行うことで肌を傷つけるだけでなく、感染症など肌トラブルを引き起こすリスクがあります。

肌トラブルの防止のためにも、粘膜ギリギリの部分まで無理に剃らないようにしましょう。







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