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麦茶がもたらす効果・効能

皆様こんにちは!

本日も元気に営業しております、DBLです♪


「普段飲んでいる麦茶はどんな効果・効能があるのかな?」

私たち日本人に馴染み深い麦茶ですが、実は美容や健康に対する様々な効果や効能があります。

ほとんどの方は「味が好きだから」「夏に飲むと美味しいから」「なんとなく健康そう」といった理由で飲んでいると思います。

この記事では知っておくと得する麦茶の美容や健康に対する効果や効能、メリット、そして飲みすぎる危険性やデメリットも解説するので参考にして下さい。



そもそも麦茶とはどんなお茶?

そもそも麦茶とは、焙煎された殻付きの大麦の種子を煮出したり、水に浸して作るお茶のことを指します。

別名麦湯(むぎゆ)とも呼ばれ、日本では平安時代から飲まれていて、江戸時代には庶民にも幅広く愛飲されていました。

お茶なので勘違いされやすいですが、麦茶はカフェインレスなため、赤ちゃんや妊婦さんでも飲むことができ、近年は様々な健康効果が期待できることから高い人気を集めています。

また、今では大麦を買って自分で煮出したりせずとも便利なティーバックや濃縮タイプの麦茶が主流になっており、その手軽さと美味しさから汗をたくさんかいたときの水分補給にもピッタリな飲み物でしょう。




麦茶を飲むことで得られる健康や美容の効果(効能)を解説

では、本題である麦茶を飲むことで得られる健康や美容効果・効能をご紹介します。

麦茶には健康への効果だけでなく、美容やダイエット効果、虫歯を予防する効果なども期待されているので参考にして下さい。


麦茶の効果や効能

1.夏バテの予防

2.美肌ミネラルによる肌のたるみ防止

3.抗酸化作用でアンチエイジング

4.血流改善による冷え性・不眠症・肩こり改善

5.ピラジンの癒し効果によるリラックス

6.口内衛生を守り虫歯予防できる

7.ダイエット効果


夏バテの予防

麦茶にはカリウムといった利尿作用があるミネラルが含まれているため、尿と一緒に身体の熱を放出する他、発汗作用により夏バテの防止する効果が期待できます。

さらに麦茶の原料となっている大麦は火照った身体を冷やしてくれるので、夏には最適な飲み物と言えるでしょう。

また、麦茶は利尿作用があるといってもカフェインのように強いわけではないので、身体が水分不足になる心配もありません。

ミネラルも豊富に含まれているので、夏の水分補給に非常におすすめです。



美肌ミネラルによる肌のたるみ防止

麦茶に含まれる亜鉛とケイ素(シリカ)は別名「美肌ミネラル」と言われており、その名の通り麦茶には高い美肌効果を期待することもできます。

また、亜鉛にはメラニンの形成を抑えたり代謝を促進する効果があるため、シミやそばかすができるのを防いでくれますし、ホルモンバランスを整える効果もあるので、生理不順や肌荒れの改善も期待できます。

ケイ素はコラーゲンを強くする効果があるため、肌のたるみを防ぎ、ハリをもたせ若々しい肌を維持することができるでしょう。



抗酸化作用でアンチエイジング

麦茶には、抗酸化作用がある「Pクマル酸」も含まれていおり、老化の原因となる活性酸素を抑える作用があるためアンチエイジング効果が期待できます。

さらにPクマル酸には、ニトロソアニンという発がん性物質の生成を抑える作用もありがんの抑制も期待できるのではないかとされています。

私たちの身体は時間と共に酸化し老化していきますので、麦茶を飲むことでその酸化を抑え、身体を若々しく保つことができるのはうれしい効果です。



血流改善による冷え性・不眠症・肩こり改善

麦茶に含まれる成分である「アルキルピラジン」「ギャバ(GABA)」には、それぞれ血流を改善し血液をサラサラにしたり、血圧を下げ血行をよくする効果もあります。

そのため、麦茶を程よく飲むことで血流がよくなり、冷え性や不眠症、肩こりの改善が期待できるでしょう。

ただし、キンキンに冷えた麦茶を飲むと内臓が冷えて血行が悪くなり、逆効果となってしまう可能性がありますので冷え性の方は特に注意しましょう。

また「ギャバ(GABA)」には中性脂肪やコレステロールを下げる効果もあるため、脂っこい食事が好きな方や動脈硬化が心配という方にも麦茶はおすすめと言えます。



ピラジンの癒し効果によるリラックス

麦茶の独特な香ばしい香りの成分である「ピラジン」は大麦を焙煎することで発生する香り成分で、リラックス成分とも呼ばれておりストレスを和らげたり、気分を穏やかにする効果があります。

お茶の香りにリラックス効果があるというのは意外に感じる方もいるかもしれませんが、仕事や家事の合間に手軽にリラックスできるのは忙しい現代人にってうれしい効果と言えます。

最近イライラすることが多いと感じる方や、ストレスが溜まっていると感じる方は麦茶の香りと味で一息ついてみてはいかがでしょうか。



口内衛生を守り虫歯予防できる

意外かもしれませんが、麦茶には虫歯を予防する効果も期待できます。

私たちの歯は虫歯の原因菌であるミュータンス菌が歯に固着することで虫歯になりますが、麦茶はこのミュータンス菌が歯に固着するのを防いだり、微生物の生成を防ぐ効果あると知られています。

つまり、麦茶を飲むことで口内衛生が守られ、虫歯を予防することができるというわけです。

また、麦茶は赤ちゃんから飲むことができることから、子供の虫歯予防にもおすすめです。

ただし麦茶を飲んだだけで虫歯にならないというわけではないので、あくまでも歯磨きはしつつ麦茶はプラスαの虫歯予防として活用しましょう。



ダイエット効果

麦茶を飲むと血行が良くなるため、新陳代謝が上がり胃腸の動きも活発になることから老廃物の排出によるダイエット効果も期待できます。

胃腸の動きが活発になれば自然と老廃物の排出もしやすくなり、便秘を解消することもできるでしょう。

さらに麦茶に含まれるカリウムには、むくみを解消する効果があるため、麦茶を飲むことでダイエットの大敵である便秘とむくみの両方を解消することができます。

ダイエットのために食事制限や運動をしている方は、麦茶でミネラルを補給しつつ代謝をあげ、ダイエットの効果をアップさせてみてはいかがでしょうか。



麦茶の副作用や飲み過ぎの危険性、デメリット


体が冷えすぎる

麦茶には副作用はないため、飲み過ぎたとしても問題はありませんが、冷たい麦茶を飲むときは注意が必要です。

もともと麦茶には身体を冷やす効果があるため、冷たい麦茶を大量に飲み過ぎると身体が冷え過ぎてしまう可能性があります。

身体が冷え過ぎれば血行が悪くなり、むくみやすくなったり、内臓機能が低下してしまう原因にもなってしまいます。

特に夏の暑い日はキンキンに冷えた麦茶が飲みたくなりますが、健康を守るためにも飲み過ぎには注意するようにしましょう。



胃腸に負担がかかる

麦茶はノンカフェインなので適量であれば体に負担は少ないのですが、飲みすぎると胃腸に負担がかかり消化能力の低下や体調不良が起きるリスクがあります。

特に夏場の冷たい麦茶は胃腸にかかる負担が大きいので、飲みすぎず程よい量を飲むようにしましょう。



水道水だと不純物や雑菌が多い

麦茶そのものは健康に良いのですが、水道水で作ってしまうと、水道水に含まれる雑菌や不純物が除去されずそのまま残ってしまうのは数少ないデメリットでしょう。

水道水は水道局で作られたばかりのものは安全なのですが、配管が錆びていたり貯水槽に動物の死体などが入っているケースが非常に多く、蛇口から出る頃には安全できれいな水とは言い切れません。

また、殺菌用に塩素が入っているせいでそもそも水道水で麦茶を作ると味が悪いので、美味しい麦茶を飲みたい方にも水道水はおすすめできません。

そのため、麦茶を作る際は可能であれば不純物や雑菌、塩素の入った水道水でなく、ミネラルウォーターで作った方が良いでしょう。




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