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記 事

脱毛後当日の運動について

皆様こんにちは!

本日も元気に営業しております、DBLです♪


脱毛やダイエットをして自分磨きをしている人は要注意です。

脱毛後の運動は肌トラブルを引き起こすきっかけになるので、汗をかく行動はしないようにしましょう。


なぜ脱毛後に運動を禁止しているのか、間違って運動した時の対処法などについてお話していきたいと思います。



脱毛後に運動が禁止の理由とは?

よく「健康には運動が一番」といわれますが、脱毛後は禁止行為とされています。

脱毛後はダイエットの為にストレッチやジョギングなどをして、少しでも美容力を高めたいと思う人は多いでしょう。

効率よく自分磨きをしたいところですが、想像もつかないほど脱毛後の体は負担が大きく、運動との相性が悪いです。



脱毛後の肌の状態

脱毛直後の肌はとてもデリケートです。

脱毛機による脱毛は、特殊な光を肌に照射して変換した熱によって発毛組織へダメージを与えます。

照射により発生した熱は、脱毛後も肌にこもった状態が続くのでとても敏感です。

具体的には、皮膚表皮の構造が悪くなり、水分保持能が低下。肌が乾燥すると肌バリア機能が低下して外部刺激を受けやすい状態が続きます。

デリケートな肌は少し触れただけで赤みやかゆみを引き起こしたり、ピリピリとした痛みを感じたりします。

脱毛後は肌機能が正常ではないので、運動すると皮膚への負担が大きいのです。



汗をかくことで感染症にかかるリスクがある

脱毛後の運動で出た汗は、肌にとって良い影響を与えません。

毛穴も皮膚と同じく脱毛の照射によってダメージを受けています。毛穴が敏感な状態で汗をかき、そのままにしておくと細菌が繁殖して炎症や毛嚢炎を引き起こします。

毛嚢炎は汗をエサにして雑菌が繁殖した原因の他、タオルなどで汗をゴシゴシ拭き取り、肌が傷ついた部分から発症するケースもあるので要注意です。

汗による感染症リスクは脱毛後すぐだけではなく、数日以降に見られる場合もあります。



体温が上がることでの肌トラブル

脱毛機で照射した肌は熱によって、いつもより肌内部の温度が高い状態です。脱毛後に運動すると血行が良くなり、さらに体温上昇します。

体温が高い状態が続くと肌が炎症を引き起こしやすくなり、かゆくて肌を爪でかいてしまう人も珍しくありません。

かゆいからと肌をかいた結果、肌は傷つき炎症トラブルのきっかけになりかねません。

脱毛後は通常よりも肌温度が高いのに、さらに運動によって体温が上昇すると肌トラブルが発生しやすいので気をつけましょう。



脱毛当日に運動できる?いつから運動をしてもいいのか?

脱毛後の運動は、施術から24時間後からOKの指示を出す脱毛サロンや医療脱毛クリニックが多いです。

脱毛する場所によって運動できる期間が違いますが、案内はひとつの目安としておきましょう。

というのも、脱毛による肌への負担は個人差があるので「この日からは大丈夫」とは断言できません。

脱毛した翌日から運動OKといわれ体を動かしたところ、肌がかゆくなったり炎症を引き起こしたりするケースもあります。

脱毛後は皮膚が火照った状態が続くので、施術日から最低3日は運動を控えた方がいいでしょう。



脱毛後に運動してしまった時の対処法

脱毛後すぐにストレッチをしてしまったりジムに通ったりと、運動して焦る人も多いでしょう。

もし脱毛後に運動してしまった時は、次の対処法で肌を落ち着かせてください。



保湿をする

脱毛後に運動したことで体内は水分不足に陥っているので、早めに保湿ケアをしてください。

皮膚の水分量が減ると肌バリア機能が低下して、外部刺激を受けやすくなります。

例えば、少し触れただけでかゆい、痛みを感じるといった症状です。

肌バリア機能を正常化するには、保湿性の高い化粧水や乳液、保湿クリームなどでたっぷりの肌ケアが必要です。



体温の上昇を防ぐ

脱毛と運動によって皮膚の温度は高い状態が続いているので、早めにクーリングが必要です。


・涼しい場所で休む

・水分補給をする


・水で濡らしたタオルで冷やす


・保冷剤で冷却するなど


保冷剤は直接肌につけて冷却すると逆効果なので、必ずタオルに包んで肌へのダメージを抑えながら冷やしてください。

体温上昇により肌トラブルを引き起こした時は、肌を冷やすことで少し落ち着きます。



運動以外の禁止行為

脱毛後すぐの「運動NG」といわれるのは、体温上昇や水分不足により肌トラブルを引き起こすきっかけになるからです。

実は運動以外にも、脱毛後にやってはいけない行動があります。

治療が必要になるほど深刻な肌トラブルに発展するケースもあるので、運動以外の禁止行為を確認しておきましょう。


禁止行為


・入浴

・サウナ

・日焼け

・飲酒



入浴


脱毛後に入浴することで、体温上昇や毛穴に雑菌が入り込む心配があるので禁止しています。

体が温まると毛穴が開きやすくなり、湯船に浸かることで毛穴から菌が入り込み炎症を引き起こす可能性があります。

キレイに浴槽を洗っても、湯船のお湯には目に見えない細菌が存在します。入浴するなら一番風呂がおすすめですが、細菌がまったくいないわけではありません。

一般的に、脱毛後の入浴は翌日以降で肌の火照りや問題がないと確認してからです。

脱毛サロンや医療脱毛クリニックによっては運動と同じく、施術から3日間は控えるようにと案内するケースもあります。



サウナ


じんわりと体の芯から温めてくれるサウナも、脱毛後はおすすめしません。

サウナは入浴と違い細菌感染の心配はないように見えますが、体温が上昇することで毛穴が開き細菌が入りやすい状況を作ります。

知らずに毛穴が開いたまま過ごすと、雑菌の繁殖によって炎症を引き起こす可能性があります。また肌が弱いと、サウナで体が火照ったことで赤みやかゆみを感じやすくなる人も多いです。

サウナだけではなく岩盤浴も同じ状況を作りやすいので、脱毛後は控えるようにしてください。



日焼け


脱毛後の肌はとてもデリケートなので、紫外線から肌を守らなくてはいけません。

いつも日焼けしても大きなトラブルがなくても、脱毛後に紫外線を浴びたことでシミやそばかす、色素沈着が目立つ可能性があります。

また、脱毛後は熱がこもり火照った状態なのに、さらに日焼けするとヤケドのように皮膚が水ぶくれや炎症を引き起こすケースも珍しくありません。

できれば脱毛後1週間~2週間は日焼け止めでUVケアしたり日傘を差したりして、肌を守ってください。



飲酒


日頃からお酒を飲む人は脱毛後、最低12時間の飲酒を控えましょう。

アルコールが体内に入ると血行が促進され、赤みやかゆみ、炎症を引き起こしやすくなります。

アルコールの体内吸収や分解スピードは個人差があるので、必ず肌トラブルが起こるとは限りません。

お酒を飲むとすぐ顔が赤くなる、肌がかゆくなるといった症状を感じてる人は、とくに要注意です。肌がかゆくて無意識に皮膚を引っ掻いてしまい傷つき、毛嚢炎になる可能性もあります。

肌を守るためにも、お酒は脱毛後の翌日以降に飲むようにしてください。



まとめ

脱毛後は肌がデリケートな状態な上、施術後すぐに運動すると肌トラブルを起こすきっかけになるのでおすすめしません。

脱毛後の運動は施術から12時間後以降と案内する脱毛サロンや医療脱毛クリニックが多いのですが、肌のことを考えると最低3日間は控えた方がいいでしょう。

間違って運動した時は、体をすぐクールダウンさせてたっぷりの保湿ケアで肌を守るようにしてください。

「少しくらいなら…」の気持ちで運動すると、脱毛がしばらくできない肌状態を作るので気をつけましょう。







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