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脱毛前日にやってはいけない行為と当日の注意点

皆様こんにちは!

本日も元気に営業しております、DBLです♪


待ちに待った脱毛前日に、

「あれ?これって脱毛前にやってもいいのかな…?」

と、不安がよぎった経験はありませんか?

そもそも、脱毛前の禁止事項がなぜあるのか分かっていないという方もいるでしょう。

そんな方々のために、今回は脱毛前にしてはいけない自己処理方法や、行為、飲んではいけない薬とその理由をお話していきたいと思います!





脱毛を断られることも!脱毛前日にしてはいけない行為


脱毛前の肌状態や体調によっては、施術を断られてしまう場合があります。



間違った自己処理

まずはじめに、以下の3つの方法で自己処理をおこなって脱毛へ行くのはNGです。


毛抜き


除毛クリーム


脱毛ワックス


これらの行為は全て毛根ごと毛がなくなる方法なので、脱毛前の自己処理としておすすめできません。

サロンやクリニックは毛包や毛根にダメージを与えて脱毛しているので、その効果が出にくくなるからです。

そのため脱毛前の自己処理は、このような毛根から処理する方法ではなく、肌の負担が少ない電気シェーバーなどで行ってくださいね。



血行を良くする行為

実は、脱毛前に血行を良くする行為をしてはダメなんです。

具体的な行動は以下の7つですが、日常的に行いがちなものもあるので、よく確認してくださいね。


飲酒


運動・ジム


エステ


マッサージ


入浴・温泉


岩盤浴


サウナ


脱毛前後に何も予定を入れていない方も多く、つい遊びに行ったり自分磨きをしたくもなってしまうもの。

でも上記の行動で肌がほてると、脱毛機に過敏に反応して火傷や赤みといったトラブルを招く恐れがあります。

ただ、入浴に関しては湯船に浸かるのがNGなだけで、シャワーのみなら大丈夫。その理由は後ほど説明ます!



日焼け

脱毛前に絶対してはいけない禁止事項で有名なのが、日焼けです。

脱毛機は黒いものに反応して効果を出す仕組みなので、当然日焼けした黒い肌にもダメージを与えてしまいます。

場合によっては火傷やただれといった肌トラブルが発生する可能性もあるので、多くのサロンやクリニックでは日焼け肌の施術を受け付けていません。

せっかく予約したのに脱毛できなかった…なんてことがないよう、日焼け止めや日傘などで予防を欠かさないようにしてください。

また海水浴は避け、プールに行く場合も屋内を選んで遊ぶようにしましょう。



肌にダメージを与える行為

脱毛は肌状態に問題があると、その部分だけ施術ができなかったり、断られてしまう場合があります。

そのため、以下2つのような肌を傷つけてしまう恐れがある行為は控えるようにしてくださいね。


ピーリング


スクラブ


肌の古い角質を剥がすピーリングやスクラブを行った直後は、肌が乾燥している状態でバリア機能が低下しています。

そんな状態の肌に、さらに脱毛機で負担をかけてしまうと、赤みやかゆみ、ひどいときは肌がただれるおそれも。

そのため脱毛前はもちろん、敏感な脱毛後の肌にもピーリングやスクラブは厳禁なんです。



ヘアカラー

ヘアカラーを脱毛の前に行うと、脱毛の施術を受けた後にアレルギー反応が起こる場合があります。

具体的には頭皮~顔にかけての赤みや腫れ、湿疹等が出てくることがあるのです。

そのため脱毛前にヘアカラーを行うのは控えるようにしてください。脱毛後も、1週間は期間をあけてカラーリングしましょう。



飲み薬や塗り薬の使用

脱毛サロンやクリニックで安全に脱毛するなら、以下3種類の医療品の使用は避けるようにしましょう。


飲み薬


塗り薬


湿布


風邪薬や頭痛薬、湿布などは「光過敏症」、ステロイド剤が含まれている塗り薬は肌トラブルや感染症などの副作用が起きる可能性があります。

そのため薬の服用や使用をしていると、ほとんどのサロンやクリニックで施術を断られてしまうので、注意しましょう。

またピルもホルモンバランスに影響を及ぼし、脱毛効果が低くなるので控えたほうがいい薬のひとつです。



注射や献血

注射をはじめとする、肌に傷がつく医療を受けた後も、脱毛の施術を断られてしまいます。

さらに具体的にみてみましょう。


これらの処置を受けた後の負担やリスク


献血

・アルコール消毒や注射針による肌への負担

・採血による疲労


予防接種

手術時の麻酔


・注射針やアルコール消毒による肌への負担

・体調不良やアレルギーのおそれ


こうした肌や体調が万全じゃないときに脱毛すると、赤みや火傷といった肌トラブルが起こりやすいもの。

麻酔については、例えば虫歯の治療といった、脱毛と関係ない部位に使う場合も油断は禁物。

上記のとおり体調不良やアレルギーを起こして、抵抗力が落ちていることがあります。

また予防接種は前日に限らず、10日前など長めに制限しているケースもあるので、通っているサロンやクリニックに確認してみてください。

もしこれらのことが原因で体に不調が出ても、あなたの自己責任となってしまいます。こうしたタイミングで無理に脱毛の施術をしてもらうのは避けましょう。



前日に避けたほうが良い行為をやってしまった!どうすればいい?


もし脱毛前に運動やエステなどで血行を良くしてしまった場合は、まず体のクールダウンが先決となります。

また、薬の服用やカラーリングなどを行ったときは、無理に当日の施術を行おうとせず一度予約をキャンセルして、違う日に脱毛しましょう。

大体のサロン・クリニックは脱毛する前日までの予約変更ならペナルティがありません。

そのため、予約変更するならそのタイミングがベストですが、もし難しいようなら事情を説明したうえで指示を仰ぎましょう。

通っている場所ごとに対応が違うので、その指示に従うようにしてくださいね。



事前の自己処理は前日までに済ませておこう!

脱毛前の禁止事項について説明してきましたが、自己処理のタイミングにも気を配っておくようにしましょう。

その際のポイントは以下の3つです。


2~3日前に行う


電気シェーバーを使用する


2mm以下にする


前日よりも前に自己処理をしておけば、万が一肌に赤みが出たり傷ができても、脱毛当日までに治っている場合が多いので、問題なく施術を受けることができます。

その際は、肌に負担をかけるカミソリではなく、刃が直接肌に当たらないように作られた安全性の高い電気シェーバーを使いましょう。

また、サロンやクリニックでは毛の長さが3ミリ以上伸びていると剃り残しと判断されてしまうので、できれば1~2ミリ程度の長さで処理してくださいね。



もし直前に剃り忘れに気づいたら?

脱毛をする直前まで自己処理を忘れていた、なんてことはよくあります。

そういった場合でも条件付きで脱毛を受けられるので安心してください。

具体的な条件を説明していきます。


シェービング代がかかる

自己処理を忘れていても、施術スタッフに申告すればその場でシェービングをしてくれることがあります。

そのさい別途でシェービング代金がかかることもあるので、通っているところのルールをよく確認しておいてくださいね。

またサロンやクリニックによっては、シェービングで使った電気シェーバーを買い取らなければいけないところもありますよ。


剃り残しの部位を避けて照射してもらう

実は、上記のようなシェービングサービスがないサロンやクリニックもあるんです。

その場合は


剃り残しのある箇所以外を施術するケース


その日の施術を断られるケース


と、対応が分かれます。なかには断られた上に、1回分を消化した扱いになってしまうことも。

ですから損をしないためにも、脱毛前のシェービングはできるだけ忘れないように心がけてくださいね。



前日はOK!でも当日は使用を避けたほうが良いもの

夏場に汗をかいたときや、肌が乾燥しているときにどうしても使いたくなるアイテムがたくさんありますよね。

しかし以下の5つは脱毛前日の使用は良くても、当日はダメというものなので、使うタイミングを間違えないようにしましょう。


制汗剤


汗ふきシート


保湿クリーム


ボディークリーム


オイル


これらを塗った肌に脱毛すると、脱毛機のフラッシュやレーザーが毛穴に行きわたらず、効果が半減してしまいます。

また、クリームやオイルなどは脱毛機から出る熱を吸収する性質があり、そのまま施術すると火傷をしてしまいます。

ただし前日に使用した分についてはほとんど肌に馴染んでいくので、使用を控えるのは脱毛をするその日だけで大丈夫です。



施術中のニオイなどが心配なときは…?

とはいえ脱毛当日、汗やニオイが気になる場合もありますよね。

そういった時はアルコール除菌シートを使用しましょう。

これで汗もふけますし、ニオイのもととなる雑菌を減らすことができるから一石二鳥です♪



化粧水の使用やメイクは当日でも大丈夫!ただし注意点も

先ほど当日の入浴やクリームの使用は控えるようお伝えしましたが、以下の3つなら施術を受ける日に行っても問題ありません。


化粧水


シャワー


メイク


脱毛当日は入浴できませんが、シャワーなら浴びてもOK!

その後の保湿も化粧水なら、制汗剤のように毛穴に詰まって脱毛効果を半減させることはないので、使用可能ですよ。

また顔脱毛するときにメイクをして行っても、施術前に落とせば問題ありません。メイク落としや、そのためのスペースを用意しているサロン・クリニックもありますよ。

脱毛後も赤みやヤケドといったトラブルが出ていなければ、メイクをして帰ることができます。

ただし塗ってみて肌がしみたり、かゆみや刺激を感じた場合は、当日のメイクはやめておきましょうね。



コンディションによっては施術が受けられない場合もある

今までお伝えした「やってはいけないこと」を守っていても、健康状態から脱毛を断られてしまうケースもあります。

こういったときは無理せず予約をキャンセルして、万全な状態になってから脱毛を受けに行きましょう。



ホルモンバランスが安定しない時期

以下の時期はホルモンバランスが安定せず、脱毛を行っても効果が低くなったり、痛みを感じやすくなったりします。


生理中


妊娠中~授乳中


多くのサロンやクリニックがこれらの時期の脱毛を推奨していないので、脱毛したくてもここは我慢するようにしてください。

ただし一部のサロンやクリニックでは、生理中でもタンポンを使用すれば、VIO脱毛ができるところもあるんですよ。

生理不順で心配な場合は、そうしたところで脱毛するといいでしょう。

また当日キャンセルが無料だったり、ペナルティがなかったりと、予約変更の自由度が高いところもオススメです。

妊活中の方は、休会制度の条件を重視してサロンやクリニックを選んでおけば安心です。



生理前の場合は?

脱毛を断られることはないものの、生理前もホルモンバランスの影響で抵抗力が落ち、痛みや肌トラブルが生じやすいもの。

また生理中と同様に、脱毛効果も出にくい傾向です。

特に生理前に体調を崩しやすい方の場合は、その間の脱毛は避けておきましょう。



体調不良な日

体調不良の状態での脱毛もおすすめできません。

その時は平気だと思っていても、あとから肌に炎症や赤みが起きたりする可能性があるからです。

また体調がすぐれない日は、薄着や裸になったり、体勢を変えることで、施術中に具合が悪くなってしまうことも。

健康と安全のため、決して無理しないでくださいね。



脱毛が終わったら飲酒も入浴も問題ない?

脱毛前にしてはいけない行動の中に、飲酒や入浴という項目がありましたが、実は脱毛後も2日間ほどは控えたほうがいい行為があるんです。


プール


飲酒


入浴


運動


日焼け


主な行動をピックアップしましたが、これらは全て、脱毛後の肌トラブルを招く恐れがあるものです。

特に、雑菌が多く繁殖しているプールや入浴は脱毛当日に行わないようにしましょう。

日焼けも程度によっては肌がただれてしまうので、脱毛後の日焼け対策は徹底してくださいね。



まとめ

今回の記事では脱毛前に行ってはいけない行動や使ってはいけない道具、脱毛後の注意事項などをお伝えしましたがいかがだったでしょうか?

しっかり頭にとどめておきたい記事のポイントは、以下の3つ。


ここがポイント

・脱毛前は日焼け厳禁!薬の服用も気をつけよう


・生理中や妊娠・授乳期間中は脱毛を控えよう


・シャワー・化粧水の使用・メイクは脱毛当日でもOK


これらを参考にして無理なく安全に脱毛するようにしてくださいね。







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