皆様こんにちは!
本日も元気に営業しておりますDBLです♪
VIO(デリケートゾーン)は自分では見にくい部位ですよね…
VIO処理に必要なアイテムと、正しい処理方法の知識さえあればVIOを綺麗にお手入れする事は
可能ですが、セルフケアするのは中々難しいと思います。
今回は、セルフケアする前に知っておきたい正しいVIOの処理方法について分かりやすくお話していきたいと思います。
【VIOの処理に使用するもの】
腕や脚などのムダ毛処理用に、カミソリや毛抜きなどのアイテムを使用している人が多いかと思います。 しかしVIOは他の部位よりもデリケートなので、いつものムダ毛処理アイテムをそのまま使用するとトラブルの原因になってしまう事が…
VIOを処理する際は、VIO専用の処理アイテムをひと通り揃える所から始めると◎ では、VIOの処理に使用する主なもの5つとそれぞれの特徴をお話していきたいと思います!

1⃣ハサミ
ハサミはVIOのムダ毛を短くカットする際に使用するものです! VIOの毛が指でつまめるくらい伸びている場合は、カミソリやシェーバーを使用する前にハサミで毛の長さや毛量を調節しておきましょう!
最終的な仕上げはカミソリやシェーバーで行うので、ハサミは一般的なヘアカット用のもので大丈夫ですが
サイズの大きなものを使用すると刃先が内ももに当たってしまう恐れがありますので、やや小ぶりなものを選ぶのがおすすめ☆
また、刃の部分が皮膚に触れた場合の事を考慮し、お手入れする際はあらかじめハサミを消毒液や消毒用ウエットティッシュ等で消毒しておくと良いと思います!
2⃣電気シェーバー
電気の力で刃先を細かく動かし、ムダ毛を処理できる電気シェーバーは、美容サロンなどでも使用されています! 普通のカミソリに比べて肌に与えるダメージが少ない為、デリケートなVIOも安全に処理する事が出来ます。
特にVIO専用の電気シェーバーはヘッド部分が小さめに作られている他、部位に合わせてアタッチメントを切り替えられるタイプが多いので、初心者でも比較的手軽にVIOのお手入れを行えるかと思います。
VIO専用の電気シェーバーにも色々なタイプがありますが、防水タイプを選ぶとお風呂場でも処理出来て、便利です♪
3⃣ヒートカッター
ヒートカッターとは、電気の熱で毛先を焼き切るものです。 通常のカミソリでムダ毛を剃ると切断面が鋭くとがってしまう為、再びムダ毛が生えてきた際に毛先がチクチクして不快な思いをする事が…
ヒートカッターを使用すれば、焼き切った毛先が丸くなるのでムダ毛が生えてきてもチクチクしないの特徴です!
鋭い刃先を皮膚に当てる事もないので、肌への負担も少なくて済みますが、毛を剃るというより短くカットする事を目的としている為、基本的には毛を残したい部分に使用します。
4⃣コーム
VIOの毛流れを整える時に使用するものです。 毛流れが乱れていると、電気シェーバーやヒートカッターを使う際に毛が絡まり痛みや肌へのダメージが強くなる事があります。
コームはヘアケア用のもので構いませんが、ヘッド部分がコンパクトなものを選んだ方が扱いやすくなります。
5⃣保湿剤
肌に負担の少ない方法で自己処理した場合でも、セルフケア後の保湿は必要不可欠!! VIOは元々デリケートな部位ですが、自己処理後はさらに皮膚が敏感になってしまいます。
なるべく低刺激な保湿剤を使ってケアすると◎
以上5つのアイテムがあれば、VIOを自己処理する事が可能です!
VIOを全てツルツルにしたい時はヒートカッターは不要です。
自分が理想とする仕上げのイメージに合わせて必要なものを準備しましょう。

【カミソリや毛抜きは使用してもいいの?】
安価で手に入りやすいカミソリや毛抜きは、腕や脚など全身のムダ毛処理によく使われるかと思います。 電源等を必要としないので、入浴時などに手軽にムダ毛を処理する事が出来ます!
ただ、処理の度に刃先が直接皮膚に当たってしまう為、繰り返し使用すると肌にダメージが蓄積し毛包まわりに炎症が起きる毛嚢炎を発症する原因となってしまいます。
肌に刺激を感じると、体は皮膚を保護しようとメラニン色素を生成します。 メラニン色素はシミやくすみの元となる褐色色素である為、メラニンが大量に生まれると肌がだんだん黒ずんでしまいがち…
同じ理由で、ムダ毛を引っ張って取り除く毛抜きも、炎症や黒ずみの原因となりますので繰り返しのお手入れにはあまりおすすめ出来ません。
特にVIOは他の部位に比べて皮膚が薄く、外部からの刺激に弱いので、カミソリや毛抜きを使った自己処理は控えた方がよいでしょう。
【ワックス脱毛や除毛クリームは?】
ムダ毛を処理するアイテムの中に、ワックス脱毛と除毛クリームがあります。 ワックス脱毛とは、ハチミツや砂糖などの天然素材をベースにしたワックスをアンダーヘアに塗布し、上からシートを貼って一気に剥がす事でムダ毛を処理する方法です。
欧米ではVIOの処理によく使われる方法で、日本でも脱毛用のワックスが市販されていたりします。 ワックス脱毛を行うと、ムダ毛を毛根から一気に取り除く事が出来る為、カミソリ処理にありがちなブツブツが残りにくく、綺麗に仕上がるのが特徴です!
ワックス自体も天然素材を使っているので肌に優しく、VIOにも安心して使えると好評ですがワックスが固まってからシートを一気に剥がす為、脱毛時はかなりの痛みを感じる方が多いと言われています。 特にVIOは皮膚が薄い為、手足よりも刺激に弱く処理後もしばらくヒリヒリとした痛みが残る可能性があります。
また、ムダ毛の長さが1cm以上ないとワックスがうまく固着せず、綺麗に脱毛が出来ないというのが難点です。
一方で除毛クリームは、毛のたんぱく質を溶かす成分が配合されたものです。 肌の上にクリームを塗ってしばらく放置するだけでムダ毛を綺麗に除去出来るので、初心者でも簡単にお手入れ出来ます。
ただ、電気シェーバーのようにデザインに合わせてムダ毛を処理する事は出来ないので、毛を残したい場合には不向きです。
そしてワックス脱毛にしても除毛クリームにしても、使用するのはVラインのみで、粘膜に近いIラインやOラインには使用してはいけません。
Vラインのみを処理したいのならワックス脱毛や除毛クリームを使うのもありですが、IラインやOラインは別の方法で処理する必要があります…
【VIOを自己処理するときの4つの注意点】
VIOを自己処理する際に気を付けたいポイントを4つお話します。
①肌がデリケートな時期は避ける
VIOは元々デリケートな部位ですが、生理中やその前後はさらに皮膚が敏感になります。
ちょっとした刺激でも肌が荒れたりかぶれたりする恐れがありますので、生理中や前後2日間程度の自己処理は避けるようにしましょう。
②入浴後のケアがおすすめ
産毛以外のアンダーヘアは1本1本がしっかりしているので、電気シェーバーやヒートカッターで処理しにくい場合があります。 特に毛量の多い方は毛が柔らかくなっている入浴中、または入浴後に処理した方がお手入れの時短に!
入浴中に電気シェーバーでする場合はボディソープなどを少し付けると滑りが良くなり、スムーズにしこ処理する事が出来ます。
入浴後以外のタイミングで処理する際は、蒸しタオルなどを使って患部を温めてからお手入れするのがおすすめ☆
③お手入れの前は手洗いと消毒をしっかり行う
VIOは粘膜がむき出しになっているので、手やアイテムに雑菌がついていると感染症を引き起こす原因になってしまいます。
VIOのお手入れをする際は、使用するアイテムはもちろん手も綺麗に洗って清潔な状態にしておきましょう。
④粘膜ギリギリまで処理しようとしない
IラインやOラインは粘膜に近い部分まで産毛やムダ毛が生えていますが、ギリギリのラインまで自己処理しようとすると、粘膜を傷つけてしまう事も… 粘膜から雑菌が侵入すると感染症に発展するリスクがありますので、例え電気シェーバーでも粘膜ギリギリの部分まで処理するのは控えるようにしましょう。
【VIOを安全に処理するならプロに任せよう♪】
ここまでVIOラインを自己処理する方法や注意点をご紹介してきましたが、デリケートゾーンのセルフケアは他の部位に比べて難易度が高く、最初から綺麗に処理するのは困難です。
デリケートゾーンは処理をするようになると、少し生えてきただけでも不快に感じやすくなってきます。 気軽にお手入れできる部分ではないので、毎回傷つけないように慎重に処理を行う必要があります。
VIOを安全かつきれいに処理したいなら、サロンなどのプロに任せた方が良いでしょう!
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