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記 事

日焼けをした後はアフターケアが大事!!

皆様こんにちは!

本日も元気に営業しておりますDBLです♪


紫外線はお肌の大敵…

そう分かっていても、毎日日焼け止めを塗るのが面倒で、ちょっとしたお出かけなら大丈夫だろうと思って、うっかり日焼けしてしまう事はありませんか?


日焼けを放置しておくと、お肌に炎症が起こったり、シミやシワ、くすみといった将来の「肌トラブル」にも繋がる為、日焼けをした際にはアフターケアが必要です!


そこで本日は、日焼け後のケア方法をお話していきたいと思います!

日焼けとは軽いやけどの状態


日焼けには2段階ある事をご存知ですか?

①紫外線を浴びた直後から起こる赤くなる日焼け「サンバーン」

②数日後に黒くなる日焼け「サンタン」

特に「サンバーン」は、紫外線によるお肌の「やけど」といっても過言ではありません。


日焼けの際のお肌は、細胞内の遺伝子が傷ついたり、炎症が起きたり、結果的には皮膚細胞が死んでしまったりと、緊急事態が起きている状態です。


ほてり・赤み・ヒリヒリ痛みが出ることも


赤くなる日焼け「サンバーン」の症状は、紫外線を浴びてから最短4時間ほどで始まり、8~24時間前後でピークを迎え、2・3日後には次第に収まっていきます。

「サンバーン」に伴う痛みのピークは、紫外線を浴びてから6~48時間程だと言われています。 一方、紫外線を浴びてから72時間(3日)以降は、メラニン色素を作る色素細胞(メラノサイト)が活性化し、メラニンの生成が始まります。

その結果が黒くなる日焼け「サンタン」です。

これは本来、次に紫外線を浴びた際にお肌を守れるよう備える為の防御機構なのですが、メラニンの過剰生成は将来の肌トラブルの原因にもなります。

また、ひどい日焼けの場合は、3~8日以降になると死んだ皮膚細胞が剥がれ落ち、皮むけが起こります。


日焼け後のケアを怠ると将来的な肌トラブルの原因に


「サンバーン」や「サンタン」といった日焼けは、シミなどの原因としては認識されますが、実は日焼けを長年し続けることで皮膚内の細胞組織に少しずつダメージを与える為、そのシーズンの問題にとどまらず、将来的な肌トラブルに繋がっていきます。

実際のところお肌のシミ・シワ・たるみといった「肌の老化」の80%は、紫外線のダメージのせいだともいわれており、この現象は「光老化(ひかりろうか)」とも呼ばれています。

加齢による老化が経年で起こるのに対し、光老化の進み具合は浴びた紫外線の量や強さ、時間などで決まります。

つまり、お肌の老化を遅らせる為には、日々の紫外線対策の積み重ねが大切で、常に紫外線防御と日焼けのアフターケアを行う事がお肌の老化を防ぐ決め手に!!


日焼けをしたらすぐにアフターケアをしよう


日差しを無防備に浴びてしまったと感じたら、できるだけ早くアフターケアを!!

なぜなら、日焼けは「やけど」だから!

一般的なやけどした場合と同様に冷やす事で症状を軽くする事が出来ます。

素早いアフターケアを心がけましょう♪


また、紫外線を浴びてから72時間(3日)経つと、メラニン色素をつくる色素細胞(メラノサイト)が活性化するという問題もあります。

将来的な肌トラブルを減らすためには、このメラニンの生成をできるだけ抑える対策も重要になってきます!


日焼けをした肌のアフターケア方法


日焼けのケアは出来るだけ早期に始める必要がありますが、適切な手順を踏む事が重要です!

正しい手順を踏まない場合、かえってお肌の負担になる可能性もあるので気を付けましょう。


●アフターケアの手順


①まずはお肌をしっかり冷やす

日焼けしてしまった事に気付いたら、できるだけ早く冷やしましょう!

お肌がやけどのような状態になっている場合、なるべくお肌のほてり・赤みなどの熱を抑えてあげる事が大切です!

まずは濡れタオルに氷や保冷剤をくるみ、日焼けした部分に当てて冷やすのがおすすめ☆


※この際、ジェルのついている冷却シートは使わないようにしましょう。

日焼けで炎症を起こした皮膚には刺激になってしまう可能性が大きいです。


②お肌が冷えたらしっかりと保湿する

お肌のほてりや赤み、痛みが引いてきたら、皮膚を保湿して保護しましょう。

日焼け後のお肌は紫外線によって角質層がダメージを受け、バリア機能が低下している為、表面の水分を補ったり、外部からの刺激からお肌を守ったりする為に保湿をする事でお肌を保護してあげる必要があります。

日焼け直後のお肌は敏感になっているので、保湿の際も注意が必要!

化粧水をつけるときは強くパッティングせず、やさしくプレスするようにしましょう。

また、日焼けがひどくお肌に炎症が起こっている時は、日頃のスキンケア商品の使用は中止し、お肌の状態が改善した後に乾燥肌や敏感肌にも使いやすい低刺激性のものを選んで保湿してください。


③水分やビタミン補給も大切

日焼けしたあとの身体は、水分が失われてカラカラの状態です。

その為、積極的に水を飲み身体の内側から水分補給してあげる事も欠かせません。

さらに日焼け後は、お肌の修復の為に必要な栄養素も普段より多く消費されます。

特に、以下の成分を意識して補給しましょう。


ビタミンC

→しみの原因となるメラニン色素の定着を抑え、コラーゲンの合成を助けます。

 酸味のある果物や葉野菜などに多く含まれています。


ビタミンE

→血行を促進し、肌のはりやターンオーバーを整えます。

 ナッツ類や大豆製品などに多く含まれています。


身体のパーツ別のアフターケアのポイント


日焼けのアフターケアでは、パーツ別のコツ、ポイントがあります。


●顔

顔を日焼けした際は、洗顔やお手入れがお肌の負担にならないよう注意!

洗顔時は、よく泡立てた泡で包みこむように洗い、タオルをそっと当てて余分な水分だけを吸い取るようにしてください。

保湿の際のスキンケアアイテムも低刺激性なものを選ぶようにしましょう。

日焼け後の化粧は、お肌に痛みや赤みがあるうちは控えめにするのが◎

痛みが引いてきてからも、丁寧に保湿したあとこすらないように気をつけてメイクしましょう。


●身体(腕・脚・背中など…)

腕や脚、デコルテや背中などを広範囲にひどく日焼けした場合、濡れタオルなどで冷却するのは中々大変かと思います。

可能であれば、冷水シャワーや水風呂などでしっかりと冷やした方がお肌のダメージ回復には◎

また、ケアする際の保湿アイテムは、塗り広げやすいミルクタイプやローションタイプのものを選び、塗り残しのないようにたっぷりと!!


●髪・頭皮

髪は、紫外線を浴びると髪のキューティクルがはがれて乾燥してしまい、髪のパサつきや枝毛、切れ毛の原因になってしまいます。

また、頭皮は日焼けすると赤くなったり、そのダメージから抜け毛などの原因にもなります。

髪や頭皮は日焼けしてしまうとアフターケアがしにくい部位である為、まずは日焼けをしないよう、日頃から日傘や帽子、UVスプレーなどを使用する習慣をつけましょう!



こうした日焼けの際のアフターケアをしなくて済むよう、日頃から紫外線予防のケアアイテムを使用する習慣を身につけることも大切です♪


これからどんどん暑くなってきます!

日焼けの予防法とアフターケアの方法を知り、すこやかな肌を維持していきましょう!!








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