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♢冬に肌が乾燥する主な理由
まずは、冬には肌の乾燥を引き起こす原因にはどんなことがあるのか。詳しくご紹介していきます。

空気の乾燥
冬は外の気温が下がって室内の湿度も低下し、空気の乾燥がひどい季節です。 空気が乾燥していると肌の水分が蒸発しやすい状態を引き起こします。
冬は寒さゆえに、暖房器具などで室内を温める事が多くなりますが室内を温める事で湿度は低下しやすくなります。 そして、湿度が50%を下回ると肌の乾燥が現れやすくなるといわれています。
肌を乾燥させず、うるおいある肌をキープする為には空気中に適度な湿度が必要です。
体の冷え
冬の寒さは、体の冷えを引き起こします。 体が冷えると血行が悪くなり、体にさまざまな不調をもたらしますが肌の冷えにとってもしかり。
体の冷えによって肌に栄養が行き届きにくくなってしまいます。 肌の栄養が不足すると、肌の細胞を生まれ変わるサイクルである肌のターンオーバー(新陳代謝)が乱れ、皮膚のバリア機能の低下に繋がりやすくなります。 皮膚のバリア機能は、乾燥や紫外線といった外的刺激などから肌を保護するために備わっている皮膚の働きです。 皮膚のバリア機能が低下すれば、ニキビやシミ、しわなどの肌トラブルが発生しやすくなってしまうので、体の冷えには注意が必要です。
♢乾燥しやすい冬に肌を守る工夫
肌が乾燥しやすい冬には、どんな乾燥予防をすれば良いのでしょうか。 冬の乾燥から肌を守るのに効果的な方法をいくつかご紹介します。
部屋の中を加湿する
まず、取り入れたい乾燥予防策は、自分のいる室内の湿度の低下をできるだけ防ぐ事です。 部屋にいる時はミスト式加湿器を置く、濡れタオルをかけるなどして、できるだけ空気中の湿度の低下を防ぐように工夫をしましょう。
肌の乾燥を防ぐ事が目的の場合は、室内の湿度を60~70%を目安にすると良いでしょう。
また、生活シーンの中で入浴後は肌の水分が蒸発しやすいので特に注意が必要です。 対策としては、例えば入浴後は湯船のお湯を抜かずにお風呂場のドアを開けておくと湿度を上げやすいです。ただし、湿度を上げ過ぎるとカビが発生するおそれがある為、部屋を加湿したらドアを閉めるようにしましょう。
水をこまめに飲む
空気の乾燥による水分の蒸発を防ぐ一方で体に水分を取り入れる事も乾燥予防につながります。 体が水分不足になると、皮膚の表面のカサつきなどに繋がる可能性があります。 外側からだけでなく、内側からも水分補給する事は健やかな体作りに繋がります。
喉の乾きを感じたら水分を摂取するよう心がけましょう。
使用する保湿アイテムを増やす
1年を通してスキンケアの方法が同じ場合、乾燥しやすい冬に合った保湿ができていない可能性もあります。 冬の肌の状態に合わせて、いつも使っている保湿アイテムを変えてみるのも肌を乾燥させない対策としておすすめです。
また、保湿アイテムを変えるだけではなく保湿の仕方についても少し工夫してみるのも良いでしょう。 保湿ケアの際には、化粧水の後に美容液を塗る、化粧水と乳液の後にクリームをつけて水分をできるだけ蒸発させないようにするなど、より保湿にこだわったお手入れをする事が乾燥肌の改善や予防には有効です。
運動を習慣化する
冷えによる血行が悪くなることを防ぐには、日常に運動を取り入れて血行を促進するのがおすすめです。 とはいえ、寒い冬は外に出て運動するのは厳しいという方も多いでしょう。
そういった方は、室内でもできる運動で体を動かしましょう。 室内で体を動かす場合の運動は、ヨガやストレッチ、筋トレなどを取り入れると良いでしょう。
体を芯から温める事ができます。
♢乾燥しやすい冬こそ見直したいスキンケアポイント
ほかの季節よりも肌が乾燥しやすい冬。
スキンケアを見直して、冬に合ったスキンケアを行うのがおすすめです。 ここからは、冬に習慣化したいスキンケアのポイントをご紹介します。
洗顔・入浴後はすぐに保湿する
洗顔や入浴によって、肌のうるおいを維持するために必要な皮脂は、洗い流されてしまいます。
その為、洗顔後や入浴後は、肌の水分が蒸発しやすい状態です。 うるおいある健やかな肌をキープするためには、時間を置かずに、正しい保湿ケアをしっかり行う事が大切です。
肌の潤いを守ってくれる皮脂は、40度を超えると溶け出す性質があります。
皮脂を取り過ぎないように40度以下のお湯で洗顔、入浴すると良いでしょう。
また、顔や体を洗う時には、メイクや汚れを落とそうとゴシゴシと肌を強くこするのはNG。
強い刺激は肌の負担になってしまいます。 洗う時には、洗顔料やボディソープの泡でやさしく洗うようにしましょう。
さらに入浴後は、ボディクリーム等でしっかり蓋をして、肌の水分の蒸散を防ぐようにしましょう。
保湿成分が多く入ったアイテムを使う
保湿ケアには、保湿成分が多く配合されたアイテムを使うようにしましょう。 保湿成分が豊富に含まれたスキンケアアイテムは、肌の乾燥を防ぎやすいので乾燥対策として効果的です。 保湿成分としては、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、プロテオグリカンなどが挙げられます。
また肌が乾燥している場合は刺激を受けやすく肌が敏感になっています。 そんな時は、低刺激の成分が処方された敏感肌用のスキンケアアイテムを使う等、自分の肌状態に合わせて適宜変えるようにするのも良いでしょう。 このように、乾燥が気になる時は、いつも使っている保湿アイテムを見直してみましょう。
以上の保湿ケアを行っても、肌の乾燥や肌荒れが改善されなかったり、悪化してしまっていたりする場合は、皮膚炎など乾燥以外に原因がある可能性があります。 早めに皮膚科に相談し、適切な処置を受けるようにしましょう。
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