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記 事

中々落ちないセルライト…


本日も元気に営業しておりますDBLです♪


腕やお尻、太ももに現れるぼこぼこしたセルライト。

「ダイエットしても落ちない」「見た目が悪い」「どうにかして消せないの?」

と思っている女性の方、多いのではないでしょうか?

そこでセルライトとは何なのか、セルライトが出来る原因、セルライトを除去する方法を

お話していきたいと思います!



【そもそもセルライトって何?】

セルライトは、お腹や太もも、お尻などに見られるデコボコした肌の状態の事をいいます。

これは、1960年代に美容業界で生まれた言葉で、オレンジの皮のような見た目から、英語では「オレンジピールスキン」と呼ばれています。

セルライトの正体は、大きくなり過ぎた皮下脂肪。

厳密にいうと、脂肪細胞が皮膚の真皮にある線維芽細胞を押し上げて出来たものです。

線維芽細胞とは、コラーゲンをつくり出し、肌にハリと弾力をもたらす為の細胞。

線維芽細胞の働きが低下すると、肌の老化を促進するともいわれています。



【セルライトには種類がある】

セルライトには大きく分けて4つのタイプがあります。


①脂肪型セルライト

「脂肪型セルライト」は、肥満によって溜まった脂肪が老廃物と結びついてできるタイプのものです。

下腹部からお尻にかけてよく見られます。

10代~50代、どの年齢層の人でもできるセルライトです。


②むくみ型セルライト

冷えや浮腫みによってできるのが「むくみ型セルライト」です。

これは、脂肪細胞が余分な水分や老廃物を溜め込み、血流が悪くなる事が原因で出来ます。

主に太ももやふくらはぎに見られ、脂肪型のセルライトよりもボコボコした状態が目立つのが特徴です。


③線維化型セルライト

「線維化型セルライト」は、脂肪細胞の周辺にコラーゲン線維が絡みつく事によって出来ます。

この線維化型は、セルライトを長い期間放置した状態です。

特徴としては、デコボコがはっきり現れつまむと痛みを生じます。


④筋肉質型セルライト

セルライトの種類の中でも珍しいタイプがこの「筋肉質型セルライト」

運動などで筋肉量が多かった人が、運動をやめた事で筋肉量が落ち脂肪が蓄積されて出来るセルライトです。他のセルライトに比べ、最も落としにくいといわれています。

【セルライトができる原因とは】


セルライトができる原因には、どんなことがあるのでしょうか。

原因がわかれば、解消法が見えてきますよね♪



原因1⃣ 加齢

セルライトの原因の1つは加齢です。

年齢を重ねると、基礎代謝量が低下し、筋力が衰えてしまいます。

その為、皮膚がたるんで血管やリンパが圧迫される事でセルライトが出来てしまうのです。


原因2⃣ 血行不良

むくみやすい人や冷え性の人は、セルライトが出来やすいといえます。

むくみや冷えの原因は、血行不良にあります。

血行不良を起こすと体が脂肪を溜め込みやすくなる為、セルライトを増やしたり悪化させたりする可能性があります。


原因3⃣ 自律神経の乱れ

寝不足や不規則な生活、ストレスなどで自律神経が乱れると、セルライトが出来てしまう事も…

自律神経の乱れは、交感神経を優位して体を緊張させます。

すると、血管が収縮して体が冷え、血流が悪くなったり代謝の低下を招き、セルライトが出来やすい体になるのです。


原因4⃣ 運動不足

運動不足で筋肉量が減少すると、セルライトができる原因になり得ます。

筋肉量が減ると、代謝機能やリンパの流れが低下します。

その結果、セルライトを引き起こしてしまう事も… 


原因5⃣ 遺伝

まだ明確にはわかっていないようですが、セルライトの原因には遺伝が関わっているのではないかとも考えられているそうです。


【セルライトを除去する方法】


セルライトを減らしたり除去する方法と、その注意点をお話していきます。


(1)運動

適度な運動を取り入れ、血行や代謝をアップさせる事がセルライトを減らす、消すことへの近道!

セルライトを減らすには、脂肪を燃焼させる「有酸素運動」と筋肉量を増やし基礎代謝を上げる「無酸素運動」の両方を行うのがおすすめ★

セルライトに有効な有酸素運動は、手軽に取り入れられるウォーキングや踏み台昇降運動を。

無酸素運動は、スクワットを取り入れてみてください。

最初は短い時間、少ない回数でもOK♪

徐々に時間や回数を延ばしていけば◎


(2)マッサージ

マッサージもセルライト除去に有効です。

マッサージには、血行を良くして、リンパの流れをスムーズにさせる作用があります。

その為、老廃物を排出しやすくなりセルライトの軽減が期待できます。

マッサージの仕方で注意したい事があります。

それは、セルライトをつぶすような強いマッサージはしない事!

そのようなマッサージは無意味な上、内出血を起こす可能性があります。

内出血が修復する過程でさらにセルライトが増える事もあるので、控えた方が賢明です。

正しいマッサージの仕方は、血液やリンパの流れに沿って優しくマッサージをする事です。

マッサージにおすすめのタイミングは、体が温まっている時ですので入浴中や入浴後に行うと◎

ここからは、部位別のマッサージの仕方をお話していきます!

※マッサージを行う時は、オイルやクリームを使ってい肌に負担がかからないようにしてください。


「腕」





片方の手で、手首から脇へ向かって

ゆっくり滑らせる







「お腹」



⑴ おへそから恥骨に向かって下方向にさする

⑵ 両手でみぞおちから左右の脇腹に向い、斜め

下方向にさする

⑶  両手の指の腹をおへその横に当て、円を描く

ようにさする

⑷ 左右の脇腹からお腹の中心に向かってさする   







「お尻」




⑴ 片方の手で、太ももから腰に向かって上方向

へなでる ⑵ 片方の手で、お尻から前側の太ももの付け根

方向になでる


※反対側も同様に





「太もも」




⑴ 片方の手で、太ももの後ろ側をお尻に向かっ

て上方向になでる ⑵ 片方の手で、太ももの前側からお尻、お尻か

  ら前側の太ももの付け根に向かってなでる

 

※反対側も同様に




「ふくらはぎ」




⑴ 両手を足首から脚の付け根への向かってゆっ

くり滑らせる。

これは脚の裏側、表面同様に行う ⑵ セルライトが気になる部分を、脚の下側から

上へ向かって親指でもむ






(3)マッサージオイルを使う

セルライトに効果のある成分が配合されたオイルを、マッサージに使ってみるのも1つの手です。

セルライトに有効とされている成分には、脂肪燃焼成分「Lカルニチン」や、アンチエイジング効果が見込める「コエンザイムQ10」があります。

また、デトックス効果が期待できる「ジュニパー」、リンパの流れをよくする「サイプレス」などの天然アロマが入ったオーガニック商品もおすすめ★


(4)クリームを使う

オイル同様、セルライト効果が見込めるクリームでケアするのも良いでしょう。

クリームを選ぶ時には、セルライトに効果があるといわれている成分が含まれているものや、血流改善作用のあるものを選ぶと効果が見込めます。

また、ほどよい固さのクリームだと肌の上を滑り過ぎず、しっかりマッサージが出来ます。


【マッサージや運動でセルライトを減らそう】

セルライトの大敵は、脂肪・老廃物・水分を溜める事。

上記でお話したしたマッサージや運動で、これらを上手に流してセルライトを減らしながら、しっかりと防いでいきましょう♪








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