top of page

ARTICLE

記 事

ヒアルロン酸の種類と美容効果

皆様こんにちは!

本日も元気に営業しております、DBLです♪


ヒアルロン酸には、いくつか種類があり、それぞれ効果が違います。

そこで、今回はヒアルロン酸の種類と美容効果についてお話していきたいと思います!


ヒアルロン酸とは?

ヒアルロン酸は、人の身体にもとから存在する成分で、真皮に含まれています。

真皮は、人間の皮膚の3層構造の1つで、表皮よりも1つ下にある層です。

真皮は、コラーゲンエラスチンといった、肌の弾力を保つ働きをしています。

ヒアルロン酸も、肌の弾力や保湿を保つ成分の1つです。

高い保湿力のあるヒアルロン酸が含まれた化粧水を使用する事で肌の表面や表皮の角質層をみずみずしく保ち、高湿度の空気から水分を肌に取り込む事も可能です。

その上、紫外線や乾燥から肌を守ってくれます。



ヒアルロン酸には3つの種類がある


ヒアルロン酸Na

ヒアルロン酸Naは、肌表面の潤いをキープする効果があります。

これは、ヒアルロン酸Naの分子が大きく、角質層の深部まで浸透しない為だと言われています。

この為、乳液やクリームとして使われる事がほとんどです。

表皮の上の部分にとどまり、しっかりと皮膚から水分が蒸発するのを防いでくれます。

その上、ほとんどのヒアルロン酸は、毛穴を詰らせにくい性質なので、ニキビなどができる心配もありません。

目の下の小じわ対策に、目元クリームとして使われたり、ほうれい線にハリを出す為に使われたりする事が多いです。


加水分解ヒアルロン酸

加水分解ヒアルロン酸は、肌の内部に浸透しやすいタイプのヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸Naと比べて、分子が小さく、角質層の奥まで届きます。

角質層に届いた加水分解ヒアルロン酸は、ターンオーバーの乱れなどで乾燥した角質層を潤してくれます。

主に、美容液や化粧水に使われています。


アセチルヒアルロン酸Na

アセチルヒアルロン酸Naは、非常に保湿力が高いヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸Naと比べると、2倍の水分保持力があると言われています。

また、肌の内部と外部の両方を保湿できる事から、美容液、化粧水、クリームなど、様々な化粧品に使われており、スーパーヒアルロン酸とも呼ばれています。



ヒアルロン酸の減り始める時期

一般的にヒアルロン酸は30代から急減し、40代半ばには赤ちゃんの頃に保有していた量の半分になります。

更に、60代になるとヒアルロン酸は25%までに減少すると言われているのです。

ヒアルロン酸は加齢にともなって失われていくため、年齢を重ねるとたるみやしわが目立つようになります。

ほうれい線やマリオネットラインなど、しわやたるみが深くなる事で、顔を一気に老けさせてしまうのです。

「実年齢より老けて見られる事が多い」という方は、ヒアルロン酸がすでに減少し始めている可能性があります。

保湿ケアをしっかりと行って肌の潤いを保つ事が大切です。



ヒアルロン酸の美容効果


肌にハリ・弾力を与える

ヒアルロン酸は、肌の表面の保湿力を高め、肌の水分をキープします。

ヒアルロン際に含まれる保湿成分は、高湿度の場合、空気中の水分を肌に取り込み、潤いをキープする事もできます。

この為、肌にハリ・弾力を与える効果があります。

最近では、その美容効果の高さから、エイジングケアの美容液として人気があり、ほうれい線や目の下の小じわを軽減する効果も認められています。


ターンオーバーを正常化する

ヒアルロン酸は、皮膚の表面を保湿し、乱れたターンオーバーを正常化する効果があります。

肌の一番上層にある表皮には、4つの層があり、肌の表面に近い方から、角質層(かくしつそう)、顆粒層(かりゅうそう)、有棘層(ゆうきょくそう)基底層(きていそう)に分かれています。

基底層で作られた新しい細胞が、少しずつ上の層に上がってきて、最終的には角質層まで達し剥がれ落ちる、というサイクルが、基本的には28日周期で行われます。

この事を、ターンオーバーといいますが、そのサイクルが崩れて、古い細胞が角質層にとどまり、いつまでたっても剥がれ落ちない事があります。

ヒアルロン酸には、ターンオーバーが乱れた角質層の表面を保湿成分で潤し、古い角質細胞を剥がれやすくする効果があります。



ヒアルロン酸の効果を得る摂取の仕方は?


サプリメントでとる

サプリメントでヒアルロン酸を効率的に摂取するのも1つの手段です。

外食する事が多く、食事だけでは補えきれないという方はサプリメントで栄養素バランスを調節しています。

サプリメントを選ぶ際は、身体に吸収されやすいように低分子かされているか確認しましょう。

分子が大きいと体内に吸収されにくいです。

更に、配合量も購入前にしっかりと確認するようにしましょう。

年齢や体の状態によって摂取するべき量は異なります。


肌になじませるように塗る

ヒアルロン酸は、肌にとどまっている間のみ効果が期待できます。

実は、クリームや乳液で保湿するだけでは、効果を持続するのは難しいものです。

それは、分子が小さくて、角質層の深部まで浸透できる加水分解ヒアルロン酸であっても同じ事です。

その為、ヒアルロン酸の効果を持続させるには、常日頃からこまめに塗る事が大切です。

化粧水や美容液の場合は、肌になじませるように塗る事をおすすめします。

まずは、手にとって体温であたためてから塗るようにすると、浸透性が高まります。

最初に半分の量をとり、顔全体を手のひらで包み込むように塗り、残り半分を、特に乾燥がひどい部分に塗るようにしましょう。



まとめ

今回は、ヒアルロン酸の種類や、それぞれが持つ美容効果、そして効果を更に得るコツをお話しました。

ヒアルロン酸は、高い保水力持っており、肌にハリ・弾力を与えてくれます。

また、肌に水分を閉じ込めフタをするので、ターンオーバーを正常化させ、古くなった角質が剥がれ落ちるのをサポートします。

効果をさらに得る為には、手に馴染ませ肌温度に上げてから顔に塗ると浸透しやすくなります♪



当店の毛穴洗浄の際に美容液を導入していきます☆

ヒアルロン酸も御用意しておりますので、是非お試しください♪







Instagram

https://www.instagram.com/dbl_ogawara/?hl=ja


公式ホームページ

https://www.luxurysalon-dbl.com/


公式LINE

https://lin.ee/wBYrna2


LUMIXサロンサーチ

https://lumixsalon.jp/salon/detail/1414


-----------------------------------------

株式会社DBL

【ダイヤモンド・ビューティー・ラウンジ】

〒989-1246

宮城県柴田郡大河原町字新東22-3

営業時間 10:00~19:00(最終受付18:30)

TEL 0224-88-9209 定休日/不定休

------------------------------------------


#脱毛 #宮城 #大河原#DBL #仙台 #美容 #脱毛サロン#一目千本桜 #桜 #全身脱毛 #顔脱毛 #角栓 #毛穴洗浄


bottom of page