皆様こんにちは!
本日も元気に営業しております、DBLです♪
ニキビに悩まされている女性が意外と多いかと思いますが、実はニキビというのは、困った事にニキビが治ったからそれで終わりというものでもありません。
というのもニキビを悪化させてしまうと、それが色素沈着してニキビ跡となって残ってしまう事があるのです。
ニキビは、角栓等で塞がれてしまった毛穴に皮脂がたまり、そこにアクネ菌が繁殖して炎症を起こす事によって発生します。そしてこの炎症を悪化させると、肌の真皮層にまでダメージが及んでしまう事があります。
ニキビによるダメージが表皮層にとどまっている分に関してはさほど深刻な跡が残るという事はないのですが、それが真皮層にまで及んでしまった場合、クレーターのようにその部分だけ肌がボコッとへこんでしまったり、色素沈着を起こしてしまったりします。
そしてこれが、ニキビ跡として残ってしまうというわけです。
◎エステでニキビ跡は消える?
では、ニキビ跡を消すためにはどうすればいいのでしょうか。
上でも書いたようにニキビ跡というのは、肌の真皮層にダメージが及んでしまったためにできるものです。そしてニキビ跡に関しては、肌細胞の生まれ変わりを促進する事によって、目立たなくしていく事は十分に可能です。
そしてニキビ跡のケアは、エステサロンでもする事ができます。
☆ニキビ跡を消すのにおすすめな施術は3つ
♢ピーリング
ニキビ跡を消すためにオススメの施術方法としてはまず、ピーリングが挙げられます。
ピーリングは肌にAHA(フルーツ酸)などを使用して古い角質や角栓を取り除く事で強制的にターンオーバーを活性化させる施術。
ターンオーバーを正常化させる事で新しいきれいな肌ができるのを早めてニキビ跡を目立たなくするというわけです。
♢光フェイシャル
そして、光フェイシャルも似たような感じです。
光フェイシャルとは顔に光を照射する施術方法なのですが、光フェイシャルには、肌の生まれ変わりを促し、肌が本来持っている美しさを取り戻させる効果があります。
そのため光フェイシャルの施術を受けると、施術回数を重ねる度にニキビ跡を薄くしていく事ができるのです。
♢イオン導入
ニキビ跡を消すために効果的な方法としては、イオン導入もかなり有効です。
イオン導入では専用のマシンから微弱電流を流し、美容液に含まれている有効成分をしっかりと浸透させる事ができます。
そのためこの施術を受けると、ニキビ跡を消すのに必要な美容成分を直接導入する事で、肌の生まれ変わりを促すことができるのです。
以上のようにエステサロンの施術では、ニキビ跡を薄くしていく事もできます。
これまでニキビ跡に悩まされていた方は、ぜひエステサロンでの施術を受けてみてはいかがでしょうか。

◎赤み、色素沈着、クレーターなど状態別におすすめなのは?
ニキビが出来て炎症を起こしてしまった時、ニキビ跡が残りやすくなります。
ニキビ跡を残さないようにするためにも、ニキビが出来た初期の段階で、きちんしたスキンケアをする事で、跡を残りにくくする事が出来ます。
しかし、ニキビ跡が出来てしまった場合、ニキビ跡に応じた対策を取る事が大切です。
☆赤みのあるニキビ跡
ニキビが治った後、皮膚に凹凸があるわけではなく、ニキビが出来ていた付近に広く赤みが残る場合があります。これは、赤みのあるニキビ跡と言われており、ニキビの炎症で皮膚の血のめぐりが悪くなっているため、皮膚が赤くなってしまう症状です。
このような場合、お肌のターンオーバーを正常な状態にする事が大切です。お肌のターンオーバーを促す事で、新しい皮膚と入れ替わり、次第に赤みも薄くなっていきます。
人それぞれに赤みの度合いが違うため、赤みが消えるまでの期間にも違いがあります。
☆色素沈着を起こしたニキビ跡
ニキビが治った後、ニキビがあった場所に薄茶色のシミのようなものが残る場合があります。これは、色素沈着を起こしたニキビ跡と言われており、このような跡が残るのは紫外線とメラニン色素が関係しています。
お肌は紫外線を浴びると外部からの刺激を察知して、お肌を守るためにメラニン色素が大量に発生します。
しかし、お肌を守るために発生したメラニン色素も、役割を果たした後は、古い角質と共に剥がれ落ちて、新しい肌に生まれ変わるはずなのですが、ターンオーバーがうまく行われていない場合、そのまま色素沈着したまま、お肌に留まるようになります。
このような場合は、お肌のターンオーバーを促すと共に、ビタミンCなどで、メラニンの発生を抑える事が大切です。
☆クレーターのニキビ跡
ニキビが治った後、肌の表面がぼこぼこと、凹凸が出来てしまう場合があまります。これは、クレーターが出来たニキビ跡と言われており、ニキビの炎症が深刻であった場合に起こるものです。
ニキビの炎症が深刻な上に、ニキビを潰してしまうと皮膚組織が損傷してしまう場合があります。この皮膚組織の破壊が、肌の深い部分である真皮の部分にまでおよんでいる場合、クレーターとなって、もとの肌状態に戻す事が難しくなってしまうのです。
このような場合で、クレーターが深いものでなければ、表皮のターンオーバーを促し、肌にハリやうるおいを十分に与える事で、凹凸を目立たなくさせる事が出来ます。
クレーターのようなニキビ跡が残ってしまうと、もとの肌状態に戻すためのケアにとても時間が掛かります。健康な肌状態に戻すためには、適切な方法で、ニキビ跡のケアを続ける事が大切です。
◎ターンオーバーを促進すればニキビ跡は早く消える?
頬や顎にできたニキビ跡がなかなか消えなくて困っている大人女子が多いです。それは、間違いなく肌のターンオーバーが遅くなっている証拠です。
肌のターンオーバーが遅れると、ニキビができやすく、ニキビ跡が消えにくい肌になります。
さて、そんな肌質を改善するにはどうすればいいのか?
ここでは、ニキビ跡を早く消すためのターンオーバーの促進やその他の対策についてお話しします。
☆大人ニキビの方がニキビ跡が残りやすい
思春期ニキビよりも大人ニキビの方がかなりしつこくて跡が残りやすいです。思春期ニキビは、皮脂分泌が多いおでこや鼻筋などのTゾーンによくできます。
しかし、大人ニキビは皮膚が薄くて皮脂が少ない顎や顔周りのUゾーンにニキビができやすいのです。それは、大人ニキビの原因が肌のターンオーバーの乱れや乾燥が原因になっているからです。
肌のターンオーバーが乱れると、古い角質が肌の表面に残りやすくなるので毛穴に詰まってニキビができやすくなります。
その上、乾燥肌になると皮膚が薄いところから乾燥が進み、乾燥を防ごうと皮脂が分泌されるため、さらに古い角質が皮脂とともに毛穴に詰まりやすくなるのです。
また、肌のターンオーバーが乱れているとニキビが治りにくく、炎症を起こしたりなどで悪化していく一方です。
悪化するほどにニキビ跡ができるリスクが高まり、気がつけばニキビが赤くなっていたというケースも珍しくありません。
☆ニキビ跡が残る原因は?
ニキビが多発するだけではなく、ニキビ跡ができて、さらにはなかなか消えずに残ってしまうのは・・・肌のターンオーバーが遅くなっている証拠です。
肌のターンオーバーが遅くなると、新しい肌細胞に生まれ変わるサイクルが遅くなります。
ニキビができて炎症を起こすと赤ニキビになりますね。 その後、化膿すると黄ニキビになります。
さらに進行すると、メラニン色素が放出されて色素沈着し、茶色や紫のニキビになったり、そのままニキビ跡として残ります。
ニキビ跡を消すためには、色素沈着してしまった肌細胞を排出して、新しい肌細胞に生まれ変わらせるしかありません。
肌のターンオーバーが正常ならば、それもできるのですが、遅れているほどにずっと肌に残り、何をしても消えない状態になるのですね。
炎症を起こして赤ニキビになり、そのまま赤ニキビ跡として残るのも、炎症で内出血したままの状態で肌が生まれ変わっていないからです。
年齢を重ねるごとに肌のターンオーバーは遅くなります。それによってニキビができやすくなり、さらにはニキビ跡も消えにくくなります。
だからこそ、ニキビにとってもニキビ跡に取っても、肌のターンオーバーを正常化させる事がすごく大事です。
☆ターンオーバーを促進するだけでいい?
大人ニキビがよくできる人は、肌が乾燥しているはずです。
肌の乾燥は、肌のターンオーバーが乱れているから起こるのであり、大人になれば誰でも肌が乾燥しやすくなると考えておいた方が良いでしょう。
肌が乾燥すると、その乾燥を防ぎ肌を刺激から守るために皮脂を多く分泌させて、皮脂の保護膜を張ろうと体が働きます。
顔の中でも特に乾燥している部分に皮脂を分泌させるため、顎や顔周りに皮脂が多くなり、それが古い角質とともに毛穴に詰まって、また新たに大人ニキビを作るのです。
つまり、かなりの悪循環にはまっていくのですね。
大人になると肌が乾燥しやすくなるのは、肌のターンオーバーの他に、体内にある保湿成分が減少していく事も関係しています。
また、成長因子は大人になるとだんだん減っていくので、肌のターンオーバーがなかなか進まなくなってきます。
それは、なぜか?
成長因子は肌や体の細胞の働きを活性化させる因子だからです。
それが減るという事は、肌の生まれ変わり、つまりターンオーバーも遅くなり、ニキビができやすくニキビ跡が消えにくい肌質になってしまうのです。
肌の新陳代謝を活性化してターンオーバーを促進するために、最近は成長因子の注射が流行っていますが、そういった効果を狙ってのものという事ですね。
◎ニキビ跡改善と関係ある成長因子
30代を過ぎたくらいから、目元や口元のシワが気になったり、シミやニキビ跡に悩まされる女性が多いです。それは、体内の成長因子が減少してきている証拠で、新陳代謝が低下して肌の再生力が劣ってきているのですね。
血流を促進すれば新陳代謝がアップして、肌のターンオーバーを促せるという説もありますが、成長因子が減ったままでは継続的な効果は見込めません。
ここでは、ニキビ跡に関係する成長因子と肌のターンオーバの関係性についてお話しします。
☆ターンオーバーが遅れると起こる肌トラブルとは?
肌のターンオーバーサイクルが狂ったり、遅くなったりすると、次のような肌トラブルが起こります。
・ニキビ跡
・ニキビ
・シミ ・シワ ・乾燥 ・たるみ
肌のターンオーバーが遅くなるという事は、それだけ肌細胞の再生力がダウンしてしまうという事なので、古い角質が肌に残るようになります。
紫外線の影響でできてしまったシミも、ニキビで色素沈着して残ってしまった跡も、乾燥した肌も、肌のターンオーバーが遅くなって古い角質が残ることで起こる肌トラブルなのです。
例えば、シミは表皮部分にメラニン色素が残っている状態なのですが、肌のターンオーバーが正常ならば、古い角質とともにメラニンが排出されるので消えるはずなのです。
それが、肌のターンオーバーがうまくいっていないと、メラニンが排出されなくなり、シミとして残ってしまうのです。
☆年齢と共に減っていくEGF
特に、30代以上の女性にEGFが人気なのはなぜか?
それは、年齢とともにEGFなどの成長因子が減っているからです。それを自覚した女性がEGFの補給に乗り出すわけですね。
特に、EGFは肌のターンオーバーを正常にする鍵を握る成長因子なので、すごく大事です。しかし、20代半ばくらいから急激に減り始めて40代になると40%も減少してしまいます。
なので、肌のターンオーバーが遅くなって当たり前なのです。
☆成長因子のEGFが肌のターンオーバーを促す
成長因子には数々の種類がありますが、肌のターンオーバーに関係しているのはEGFという成長因子です。EGFは、肌の表面側にある表皮という部分の細胞を活性化して肌のターンオーバーを促進する効果があります。
表皮には、肌のバリア機能を果たすセラミドなどの保湿成分が含まれた角質層がある場所です。外的刺激から肌を守るために必要な層で、角質層が薄くなると敏感肌やニキビに悩まれるようになります。
EGFが減少すると、表皮の角質層の角質細胞の再生力が低下するので角質層が薄くなります。
EGFは、アメリカのスタンレー・コーエン博士によって発見されて、効果があるとして1986年には、ノーベル医学生理学賞の受賞も果たしました。
元々はアンチエイジングではなく、怪我や火傷のあとの皮膚を再生するために医療用に用いられていました。そのうち、化粧品にも使われるようになり、日本の化粧品には2005年より配合されるようになりました。
☆EGFの具体的な美容効果は?
EGFの具体的な美容効果は次の通りです。
・お肌の表面にある表皮のターンオーバーを促して健康な角質を作りメラニンによる色素沈着を抑えてシミやニキビ跡を改善 ・お肌の表面にある表皮の細胞を活性化して増殖し、シワやたるみを予防、改善する ・お肌の表面にある表皮の細胞を活性化して再生力を高めて、傷跡を回復させる ・お肌の表面にある表皮の細胞機能を正常化して、ニキビや吹き出物などを防ぐ ・お肌の表面にある表皮の細胞を活性化して、肌のバリア機能を向上し乾燥を防ぐ
このように、EGFは主に表皮の細胞に働きかけて、様々な肌トラブルを防いだり、改善します。
このように、成長因子の中でも特にEGFには肌のターンオーバーを促進する働きがあるのでニキビ跡に悩んでいる人は注目したいところです。
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