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◎エイジングケアとは?

「エイジング」は英語だとageing,aging と表記され、加齢・老化の事を表す言葉です。 そして、年齢を重ねていくと肌もカサカサするなどして衰えていきます。 そこで、年齢に応じて行う肌のケアをエイジングケアと言います。 ただし、エイジングケアとはあくまで年齢に応じたケアを行い、現状を維持する事であり、エイジングケアに若返り効果などといった意味は含まれていないので注意しましょう。
また、エイジングケアに近い意味を持つ言葉で「アンチエイジング」という言葉が挙げられ、これは老化(エイジング)を防止するという意味を持っています。
エイジングケアを始める前に知っておきたい事
今回はエイジングケアではどんな事をするのかなど、エイジングケアを始めるにあたって知っておきたい事をお話していきたいと思います。
☆いつからエイジングサインがでるの?
大体28歳前後をピークに肌の代謝が落ちていきます。 すると、コラーゲンや、肌の保湿機能を司るヒアルロン酸の生産量が減っていき、肌の質が徐々に衰えてしまいます。 肌が乾燥しやすくなったり、夕方になるとくすみやすくなったりしたと感じたならエイジングサインが出始めているので、エイジングケアを始めるべきでしょう。
☆どんな風にお肌が変化するの?
先ほど解説した通り、エイジングサインが出始めると肌のかさつきやくすみが目立つようになります。 それに加えて、20代後半から30代に入って、肌のシミや目尻の小じわも気になるようになるでしょう。 それに伴って、若い頃と比べて化粧が濃くなってしまう人も多いです。 そして35歳を過ぎると、黒いシミが目立つようになってきたり、ほうれい線がはっきりして肌がしぼんできたりしている事を感じ始めます。 年齢を重ねるごとに化粧ノリも悪くなってきて、化粧直しの回数も増えてしまうでしょう。
◎エイジングケアってどんな事をするの?
エイジングケアで行うのは、紫外線・肌の乾燥予防、生活習慣の見直し、そしてエイジングケア効果が期待できる成分が含まれた化粧品を選ぶ事の3点です。 中でも紫外線・肌の乾燥予防や生活習慣の見直しに関しては、あまり知識が無くても手軽に取り組めるでしょう。 化粧品に関しては、美白有効成分であるビタミンC融合体や、肌のツヤを維持するにあたって欠かせないコエンザイムQ10などが配合されているものを選ぶのがおすすめです。
☆エイジングケアは何歳からスタートしたらいい?
それでは、この段落ではエイジングケアはいつ頃から始めるのが良いのか、エイジングケアを始めるのが早過ぎるもしくは遅過ぎるとどうなるのかなどについて解説していきます。
☆エイジングケアを始めるのによいタイミングについて
エイジングケアは、加齢による肌の変化を感じ始めた時をきっかけに始めるのが良いでしょう。 具体的には若い頃はあまり目立たなかったシミや小じわ、ほうれい線が気になり始めたり、化粧ノリが悪くなってきたりしたらエイジングケアの始め時と言えます。 これらのサインが出始めたら放置せずにエイジングケアに取り組みましょう。
☆エイジングケアのスタートが早過ぎる/遅過ぎるとどうなるの?
エイジングケアは早過ぎても問題はありません。 むしろ、日頃から肌の保湿や紫外線対策をはじめとするエイジングケアに取り組んでいれば、肌の老化ペースを遅らせる事ができます。 それとは逆に、エイジングケアを怠って、取り組むのが遅過ぎると、エイジングケアに取り組み始めた時にはなかなか効果が出にくくなってしまいます。 したがって、早過ぎるに越した事は無いので、肌の老化を感じる前からエイジングケアに取り組んでおくのが良いでしょう。
◎老化の原因とエイジングサイン
肌が老化してしまう原因は、老化だけでなく、生活習慣や間違ったスキンケアも挙げられます。 普段顔を洗う時に必要以上にゴシゴシ洗うなど間違ったスキンケアをすると、肌の炎症に繋がってしまうでしょう。 それに加え、若いうちから外に出る時に日焼け止めを塗らないなどUV対策を怠る事も老化の原因となります。 そして、肌の老化を防ぐ上で最も大切なのが生活習慣です。 日頃から甘いものや脂っこいものばかりに偏った食生活を送っていたり、睡眠不足が続いたりすると、それが蓄積して肌の老化にも大きな影響を及ぼしてしまいます。
エイジングサインとしては、特に目元や口元の小じわ、ほうれい線が目立ち始めた時が要注意と言えるでしょう。 それ以外にも毛穴がたるむ事で目立ちやすくなったり、顔がくすんで黒く見えやすく感じたりするのも、エイジングケアを始めるサインです。 また、輪郭がたるんで口角をはじめ、全体的に顔の皮膚が下がってきたと感じた時も要注意でしょう。
◎エイジングケアにおけるスキンケアのポイント
エイジングケアに取り組む人の中には間違った方法を実践してしまっている人も少なくありません。 そこで、エイジングケアを行うにあたって気を付けたいスキンケアのポイントをチェックしていきましょう。
☆肌の刺激になるNG習慣を改善する
スキンケアにおいて、肌へ刺激を与える事はNGです。 若いうちから間違ったスキンケアを行っていると、肌の老化の進行を早めてしまいます。 そのため、スキンケアを行う際には肌への刺激を最小限にする事を意識しましょう。 普段から気にしない人は多いけれども、肌への刺激に繋がってしまうのが洗顔とメイクです。 洗顔はエイジングケア専用商品を使っていたとしても、先ほど解説した通りゴシゴシ洗ってしまうと摩擦が発生して肌に負担を与えてしまいます。 そのため、洗顔をする際には泡をたっぷり作って、肌に泡を馴染ませるように優しく洗いましょう。 メイクに関しても同様で、叩いたりこすったりせず、優しく肌にメイクを乗せる感じで化粧品を使う事を意識する事が大切です。
また、メイク落としが面倒に感じる人だとシートタイプのものを使う人が多いでしょう。 しかし、シートタイプのメイク落としは肌に摩擦を与えてしまいます。 それに、強く押し付けた方がメイクが落ちる事からゴシゴシこすってしまう人も多いです。 しかし、それは肌に悪いのでできるだけ洗い流すタイプのメイク落としを使いましょう。
☆肌悩みに合う化粧品を使う
エイジングケア用の化粧品は多数販売されていますが、手当たり次第にエイジングケア商品を使うのではなく、肌の悩みに合った効果的な成分が配合された化粧品を選ぶのが大切です。 例えば肌の乾燥やキメの乱れが気になるなら、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンや植物エキスが含まれているものを選びましょう。 肌のシミやくすみなど、肌の黒ずみに関する悩みなら、美白効果が期待できるビタミンC誘導体・プラセンタエキス・アルブチン・トラネキサム酸が配合されているものがおすすめです。 そして、肌のシワやたるみ、ほうれい線が気になる場合はレチノール・ナイアシンアミド・ビタミンC誘導体・ペプチドが配合されているものを選びましょう。
☆紫外線対策を徹底する
紫外線は若い頃から肌に蓄積されていくものである事から、普段から意識する事が大切です。 また、紫外線は季節や天候に左右されません。 そのため、日差しがあまり強くない日や雨の日でもしっかりUVカット効果のある化粧下地やパウダーなどを使って毎日対策をしましょう。 日焼け止めに関しては、2~3時間程度が経ったら効果が薄くなってしまうので、普段から日焼け止めを持ち歩き、こまめに塗りなおして十分な効果を得られる状態にしておくのがおすすめです。
◎紫外線対策を徹底してエイジングケア
紫外線にはUVAとUVBの2種類が存在しています。 世間一般から認識されている紫外線はUVBであり、夏になると量が増え、肌を黒くしたり、肌の表面に炎症を引き起こしたりします。 こちらの紫外線に関しては幼い頃から対策をしてきた人は多いでしょう。 それに対してUVAはUVBと比べて波長が長い紫外線であり、肌の内部にダメージを与えます。 徐々に蓄積していくものであり、加齢による肌のシミやくすみの原因となるのはUVAです。 紫外線対策を行うにあたっては、UVBだけでなくUVAに対する対策も重要と言えるでしょう。
日焼け止めなどの紫外線対策関連商品の指標にはSPFとPAという単位が存在します。 SPFは1から50までの間でどれだけの時間UVBをカットできるか、PAは1個~4個の「+」の数でどれだけのUVAカット効果が期待できるかを表しています。 例えば日焼け止めに「50++」と書かれたものが販売されているとしたら、UVBカット効果は日焼け止めの中でも最大、UVAカット効果は4段階中の2番目となります。 一般的に晴れの方が紫外線が強いイメージを持たれがちですが、実は曇りの日の方が紫外線量が多いのです。 そのため、晴れの日はもちろん、天気が悪い日もしっかり紫外線対策を行いましょう。
◎生活習慣を見直してエイジングケア
悪い生活習慣を送っていると、疲れが蓄積して肌に悪く、折角エイジングケアを行っても効果が出にくくなってしまいます。 そのため、エイジングケアを始めるなら自分の生活習慣を見直してみる事も重要と言えるでしょう。 そこでこの段落では、エイジングケアに取り組むにあたって意識したい生活習慣に関するポイントを解説します。
☆水分、油分の両方をチャージする事が必要
エイジングケアを行うにあたっては水分と油分の両方をしっかり保つ事が大切です。 そのため、有効成分がしっかり含まれているアイテムを使って保湿を行いましょう。 基本的に保湿ケアは美容液→乳液→クリームという順に使います。 よりしっかり保湿を行いたいなら美容液の前に化粧水を使うのがおすすめです。
美容液は有効成分を補給するために使用します。 したがって、ヒアルロン酸やコラーゲンなど肌に取り入れたい成分に加え、保水力の面で優れているセラミドが含まれているものを使うのが良いでしょう。 次に乳液で、水分・油分を補給します。 乳液に関してはセラミド等の保湿成分が含まれているのがおすすめです。 ただ、油分に関しては30代までは皮脂の分泌量が十分である事から、あまり油分を含んでいないものを使うのが良いでしょう。 そして、美容液・乳液で取り入れた水分を閉じ込め、最後に油分を取り入れる仕上げとして使うのがクリームです。 油分の補給目的で使用するなら、敏感肌用など肌にあまり負担がかからないものを選びましょう。
☆「活性酸素」を増やさない食生活
身体に取り込んだ酸素は他の分子と結びついて活性酸素となります。 活性酸素は細胞を傷つけるものであり、身体の老化を進めたり、肌をさび付かせたりするだけでなく、病気の原因にもなると言われています。 したがって、活性酸素を増やさない食生活を意識する事がエイジングケアにも繋がると言えるでしょう。 活性酸素は過度な添加物や糖質、油の取り過ぎや飲酒・喫煙が原因となって増える事から、日頃からこれらを摂取し過ぎないように意識する事が大切です。
また、活性酸素は抗酸化作用を持つビタミンA・C・Eを多く含む食べ物を摂る事で抑制する事ができます。 そのため、これらを多く含むレバーやかぼちゃなどといった食べ物を摂る事も普段から意識しましょう。
☆睡眠は「質」を重視
健康的な生活には睡眠が欠かせません。 エイジングケアにおいても同様で、しっかり睡眠時間を確保するだけでなく、質の良い睡眠をとる事も意識しましょう。 一般的に眠り始めの3時間に成長ホルモンが多く分泌されます。 したがって、忙しくても必ず最低3時間以上の睡眠時間は確保する、基本的にはしっかり疲れをとるためにも6時間睡眠を毎日繰り返す事が大切と言えるでしょう。 また、質の良い睡眠をとるには、寝る直前に目に光の刺激を与えない事が大切です。 そのため、寝る前にスマホに触ったり、テレビを見たりするのは避けましょう。
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