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たるみの種類とたるんでしまう原因は?

こんばんは!
本日も元気に営業しておりますDBLです♪

たるみは目の涙袋、ほうれい線、二重あごなどとして現れ、顔の印象を老けさせてしまいます。真皮のコラーゲンエラスチンの老化、乾燥、悪い姿勢、筋肉の老化などの原因を予防する方法をご紹介します。セルフチェックを行って、事前に対策しましょう。

たるみのセルフチェック……種類別にケアしよう!



顔の皮膚がたるむとシワや凸凹した影ができて老けた印象に見えてしまいます。同じように怒った顔でも、加齢肌ではたるみやシワがかなり目立ってしまうものです。

たるみが出やすいポイントは次の5つです。まずは5つのたるみポイントを鏡でチェックしてください。

・目の下の涙袋が大きくなった
・頬の位置が下がり気味で下に影ができる
・鼻の横から口角にかけてのほうれい線が目立ってきた
・二重あごになってフェイスラインがぼんやりしてきた
・首のしわが深くなった

目や頬など顔の上部にたるみのある人は「たるみビギナー」ですが、ほうれい線、二重あご、首などは、たるみが肌の奥でじわじわと進んでいる「地滑りたるみ」の状態ですから、しっかりと肌のたるみケアを始めましょう。



主なたるみの原因


内側からの肌老化と癖や姿勢などもたるみの原因になる

肌がたるむ原因は大きく分けて次の7つです。

  • 肌のハリや弾力を保つコラーゲンを作る力が衰える

  • 肌の奥でハリを保つ弾性線維のもとになるエラスチンが老化する

  • 肌の内側で水分をキープするヒアルロン酸が減る

  • 紫外線や活性酸素などが肌の弾力を保つ弾性線維を傷つける

  • 顔の筋肉が衰える

  • 顔の脂肪が増えて重たくなる。または急にやせる

  • 顔の表情ぐせや噛ぐせ、悪い姿勢


たるみの種類、主な5つ


顔のたるみの種類について次のように分類しました。


1. 真皮老化たるみ……肌の弾力を生み出す真皮層の弾性線維が老化して、ゆるんだゴムや網目の開いたザルのようになって肌を内側から支えきれなくなった状態。


2. 乾燥たるみ……肌の表面が乾燥したり、肌の内側の真皮層に保湿力を与えるヒアルロン酸などが少なくなることで起きるたるみ。


3. 痩せ&太りたるみ……急に太ったり痩せたりしたことで生じるたるみ。


4. 無表情たるみ……顔の筋肉を使わないことで筋肉が退化して起きるたるみ。


5. うつむきたるみ……姿勢やくせなどが原因のたるみ。




1. 真皮老化たるみ……真皮の弾性線維の老化が原因


たるみの最も大きな原因は、肌の弾力を支えている弾性線維という網目構造のコラーゲンエラスチンの老化です。加齢や睡眠不足、栄養不足、ストレスなどでコラーゲンエラスチンを再生したり代謝する能力が低下すると、古くなって伸びたゴムのようになったコラーゲンエラスチンの繊維が真皮に残り、弾力がなく重力に逆らってピンとする力もなくなってたるみができるのです。


真皮の老化によるたるみの特徴は、朝起きてシーツや枕のシワがくっきりと顔に残っていたり、指で押すと肌にのめりこんでしまうくらい押し戻す力がないような状態です。



真皮老化たるみのケア方法


真皮老化のケア方法は、肌弾力をアップさせるような美容成分配合のスキンケアを使うこと。新しいエラスチンコラーゲンを生み出す力をサポートするショウキョウエキスイノンドエキスなどの植物エキス、銅や亜鉛などのミネラル成分や、コラーゲンエラスチンの劣化を防ぐカカオ種子エキスファイバーエラスチンなどの成分などがあります。



2. 乾燥たるみ……ヒアルロン酸と保湿力不足が原因


ヒアルロン酸は、肌の真皮層でコラーゲンエラスチンがつくる弾性線維の隙間を埋める水分を含んだジェルのような働きをする成分。しかし、加齢とともにヒアルロン酸を生み出す力も衰えて、肌の内側の水分がなくなり、たるみができてしまいます。


また、乾燥した空気や寒い北風などが肌表面の水分や油分を奪って、外側からも水分が奪われた肌は水を含まない砂漠の砂のように崩れやすく不安定な状態になってしまいます。


乾燥たるみのケア方法


乾燥たるみは、とにかく外側から保湿をすることです。特に乾燥がひどい時には、加湿器やミスト化粧水を使って肌表面がうるおいを失わないように注意します。化粧をする場合は、保湿成分を含んだファンデーションなどを利用するといいでしょう。


適度な皮脂の分泌は、肌を乾燥から守るために必要です。あまり頻繁に油取り紙を使いすぎたり、タオルでゴシゴシ顔を拭きすぎたり、肌が突っ張るほど洗顔を念入りにしないようにしましょう。


真皮層の保湿力を高めるには、コンドロイチンヒアルロン酸を配合したスキンケアを選ぶのがおすすめです。手羽先や魚のにこごりはコラーゲンエラスチンヒアルロン酸が含まれて、たるみ解消の美容食として最適です。



3. 痩せ&太りたるみ……急なダイエット&リバウンドは大きな原因


急激なダイエットはたるみの原因に。痩せたり太ったりを繰り返さないよう注意

短期間で体重が増減すると、やはり皮膚の伸び縮みが追いつかずに、余った皮膚がたるんでシワやたるみになってしまいます。


急に太った場合も、重たい脂肪を支えきれずに二重あごになったり、二重フェイスラインになってしまいます。


痩せ&太りたるみのケア方法


せっかくがんばってダイエットに成功しても、「ちょっとふけてシワが増えたね」などと思われてはがっかりです。健康的にスリムになるためには1ヶ月で1~2キロの減量で十分。無理に痩せても皮膚まで無理に縮んでくれませんから、当然たるんで下に垂れてしまいます。


太ってできたたるみは、顔の筋肉を鍛えれば支えられるようになるかもしれませんが、やはりベストの体重に徐々に戻していくことが望ましいと思います。


4. 無表情たるみ……無表情でいると顔の筋肉が退化


喜怒哀楽、感情に合わせていろいろな表情をすることで顔の筋肉は鍛えられ、ちょっとしたたるみなどは筋肉が支えてくれるもの。


しかし無表情で筋肉を動かさない生活をしていると、必要な時に筋肉が退化してしまって、たるみができてしまいます。


特に口の周りの口輪筋と目のまわりの眼輪筋は眼をぱちぱち見開いたり、口を動かして笑ったり話したりすると、退化しません。


無表情たるみのケア方法


無表情な生活でできたたるみは、フェイササイズで思いっきり顔の筋肉を動かしたり、日常生活でよく笑い、よく顔の表情を変えることで直すことができるはず。


笑えば気分も明るくなって、人に与える印象も明るくなるはずです。1日に1度でもいいので、気がついたときに次の2つのフェイササイズをやってみてください。

  • 眼を大きく開いたり閉じたり10回してから、眼を大きく開いて黒目だけを動かしながら上下左右をゆっくりみる

  • 大きな口で「ア、イ、ウ、エ、オ」と声を出さないで10回言う


5. うつむきたるみ……猫背、悪い姿勢、インナーマッスル不足


悪い姿勢は首とフェイスラインがたるんで、深いしわの原因になります。


猫背や首を下げてうつむき加減でいると、気がつかないうちに首に深いしわが入ったり、フェイスラインが四角く垂れた感じになり顔が大きく見えてしまいます。



うつむきたるみのケア方法


悪い姿勢でできたたるみは、とにかく姿勢を直すこと。なるべくいつも姿勢を伸ばして首が前に出たり、無意識のうちに猫背になっていないか注意して、腹筋や背筋を鍛えるエクササイズを行いましょう。ガイドのオススメは「コブラのポーズ」。写真のように両脇を締めて両手を胸の横につき、腕の力を余り使わずに上半身を持ち上げます。10秒ほどキープすると首や背中、そして顔全体が引き締まります。





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